2012年3月13日火曜日

Apple、「Safari 5.1.4」をリリース。JavaScriptのパフォーマンスが11%の向上しているようです。

あ、早くなってる?!
ってちょっと感じましたね。Chromeよりも。

今回のアップデートは総合的に全てが改善されているそうですが、主にJavaScriptのパフォーマンスは前バージョンから11%向上しているそうです。

その他は以下の通り。
・JavaScript のパフォーマンスを改善・ネットワーク構成変更またはネットワーク接続一時停止後に検索フィールドに入力したときのレスポンスを改善・Safari ウインドウを切り替えたときに Web ページが白く点滅する問題に対処・USPS 送付ラベルおよび埋め込み PDF をプリントできない問題に対処・Web ページから保存した PDF 内のリンクを保持・ジェスチャによる拡大/縮小の使用後に Flash コンテンツの表示が不完全になる問題を修正・HTML5 ビデオの視聴時に画面が暗くなる問題を修正・機能拡張使用時の安定性、互換性、および起動時間を改善・通常プラウズ時に設定された Cookie がプライベートブラウズ使用後に使用可能に・「すべての Web サイトデータを削除」ボタンを押した後に一部のデータが残る問題を修正  
 このアップデートについて詳しくは、この Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT5142?viewlocale=ja_JP

このアップデートのセキュリティ内容について詳しくは、この Web サイトを参照してください:
http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

参考記事:Apple Insider

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