2011年11月19日土曜日

今後のSkypeはFacebookと連携が強化される

 Skypeの次バージョンである5.4(Win版は5.7)では、Facebookとの連携が強化され、友人を探すことから、メッセージのやり取り、テレビ会議なんかも色々と強化され、ようやく友人探しなんかも楽になるようですw

現在リリースされているのはベータ版になりますが、ダウンロードはこちら(Win版はこちら)から。

ベータ版登録しようかと思ったら、どうやらSkypeIDはまた登録しなきゃいけないようだったので、とりあえずやめましたけどw
毎回Skypeやる度にSkypeID忘れてしまうという、、、

そのままFacebookのIDでログイン出来ればいいのに…なんて思ってしまうのは私だけかなw

2011年11月17日木曜日

シャープとサムスンが次世代iPad用のディスプレイを出荷開始か?!

Digi Timesによると、シャープとサムスンは次世代iPad用のものと思われるディスプレイパネルの出荷を開始しているそうです。また、TPK HoldingとWintekについても11月から12月にディスプレイパネルの出荷を予定していそうです。

また、サムスン、LGディスプレイ、Chimei Innolux (CMI)はiPad2用の9.7インチディスプレイパネルを供給していますが、これらのディプレイパネルがAppleの在庫管理にて減少してきているようです。

新しいディスプレイは、、、Ratinaディスプレイなんですかね??

参考記事:9to5 Mac

Androidのマルウェア、2011年7月から472%増加

オープンがゆえの結果というべきでしょうか。

Juniper Global Threat CenterのレポートによるとAndroidをターゲットとしたマルウェアは2011年7月より472%も増加しているそうです。

JuniperはAndroidは開発者アカウントを匿名で登録出来たり、25ドルで容易に公開出来ること、またAppleのようにアプリ公開における審査が無いことから、マルウェアが氾濫する原因となっていると指摘しています。

マルウェアの大半はSMS型トロイの木馬とスパイウェアとなっており注意を呼びかけています。

オープンがウリのAndroid市場だけに逆に悪用された格好となっており、急速にシェアを拡大している反面、マルウェアが紛れ込むリスクも高まっているということになります。

やはりAppleのような厳しいけど審査を一応通すというプロセスは大事なんでしょうね。

参考記事:Apple Insider

Sony Ericsson、2011年発売のXperiaは「Android4.0」にアップデートへ

またもやソニエリがやりましたね!
2011年発売の「Xperia」シリーズですが、Android4.0(Ice Cream Sandwich)にアップデートを実施することが決定したようです。

対象機種は以下のとおりです。
Xperia arc
Xperia PLAY
Xperia ray
Xperia mini
Xperia arc S
Xperia neo
Xperia neo V
Xperia mini pro
Xperia pro
Xperia active
Sony Ericsson Live with Walkman

日本独自のXperia acroは対象外…なのか?
今回はもちろんソニエリの発表ってことで、キャリアの判断はまだなようなので、ドコモやauの判断に委ねられることになるようですね。

やはり、XperiaはSIMフリー版が良いのかなー…なんて考えてしまいますね。
個人的にはActiveがいいなぁなんてw

参考記事:Engadget Japan

2011年11月16日水曜日

NTTドコモ、AppleとのiPhone販売交渉が難航か

The Wall Street Journalの記事によると、NTTドコモのiPhone販売に向けた交渉は難航しているようだと報じています。

NTTドコモの交渉内容は、Appleに対しiPhoneへのプリインストールアプリとしておサイフケータイアプリやi-Modeメールアプリを追加して欲しいといった内容の条件。この交渉をめぐりAppleと難航しており行き詰まりを見せているようです。

ドコモの山田社長はこの交渉をめぐって「おサイフケータイやi-Modeメールが顧客にとって重要である」と述べているそうですが、Apple側は「余計なアプリがインストールされていない状態で顧客に提供したい」ということで、交渉は平行線をたどっているとか。

ちなみに、山田社長はiPhone販売交渉をめぐってAppleが最初に要求してくるコミット数が桁外れに多いので全てを飲むことは困難と述べています。


…ドコモはBlackBerryについては結構特別プランで対応しているのにiPhoneは無理とか残念過ぎる…このままじゃぁ販売は難しいですかね。
大半のユーザーはおサイフケータイもi-Modeメールも残念ながら求めてないと思いますがwww

っていうかこんな話題を海外のサイトで報道されるってどうなのよ…。

参考記事:9to5 Mac

Apple、15インチのMacbook Airは2012年3月に発売か?!

DigiTimesによるとAppleのサプライヤーが、11月にAppleの15インチの超薄型ラップトップ型PC(ultrabook)を少量出荷しているそうです。

これはMacbook AirあるいはMacbook Proである可能性が高いと言われています。

サプライチェーンの情報筋によると、次期Macbookシリーズは2012年の第2四半期に量産される予定となっており、3月には発売されるのではないかと言われています。

15インチのMacbook Airなんてペラペラなイメージ…w

参考記事:9to5 Mac

2011年11月15日火曜日

「iPhone for Steve」のリアパネルに交換してみた(良い子のみんなは真似しちゃダメ!)

ポチっちゃいましたね、思わず。
あの一度販売停止になったジョブズフィギュアとか アップルロゴの入ったUSBリーダーなど販売している「K.O Gadget」で購入。いや、安かったんですよ。輸送費込で33ドルくらいだったかな?

冒頭の画像が、例のリアパネルになります。
うん、全く違う感じじゃなくて、若干手が加えられている感じがたまらないです。

色はオリジナルよりも少し暗い感じになりますね。それ以外の素材はガラスもきちんと張ってあるし基本的にオリジナルのiPhone4Sの質と変わらないです。

これに、リアパネルの分解キットというか、ドライバーが付属になってます。


さて、早速交換作業ということで、iPhoneのスピーカー横にある小さいネジを付属のドライバーで取ります。

ドライバーの出番はこれで終わりw
あと、はリアパネルを上にずらして開くだけというとっても簡単構造w
中身はこんな感じですね。
まぁ、iPhone4Sの中身は色んなところで公開されているんで、さほど珍しくも無いですねw

そして、いよいよ交換ですが、とりあえずオリジナルのリアパネルと比較。
やっぱりちょっと暗いかな?
こう見るとオリジナルはやっぱり真っ白で美しいですね。

でも、ガッツリ交換しちゃいますよ!
あっという間ですね!
こうやってさりげなーく、変化を加えてみるのが好きなんですねw

でも、リアパネル開けるのって分解行為で、正規保証が受けられない可能性が高いので、良い子のみんなは真似しないようにしましょう!w

それでも、買いたくなった人は英語サイトで面倒ですが、頑張って購入してくださいw
もちろん、自己責任でお願いしますね。

Samsung、韓国国内でのiPhone4S販売差し止め申請を見送り

9to5 Macによると、Appleと訴訟合戦を繰り返しているSamsungは先週11日に韓国にて発売となったiPhone4Sの販売差し止めを求める仮処分の申請について見送る方針を固めたそうです。

Samsungは現在、フランス、イタリア、オーストラリア、日本にiPhone4Sの販売差し止めを裁判所に申立てており、韓国国内でも申し立てるかを検討していたそうです。


Samsungは「Appleとはグローバル市場での法廷闘争であり、韓国国内でのシェアを拡大を目的としているものではないとの結論に達した」と説明しているそうです。


…なんじゃそりゃ!w

きっと本音は韓国国内でやると、自分たちが批判の対象になりかねない、そんなところではないですかね?w

参考記事:9to5 Mac

2011年11月14日月曜日

Apple、直営店の「Genius Bar」に設置のMacbook ProをiPadに置き換えへ

Appleは直営店にて展開している「Genius Bar」に設置しているMacbook ProをiPadに置き換えていく計画があるようです。

現在、Genius BarではMacbook Proにて「GCRM」と言われるソフトウエアを通して顧客情報や診断情報などにアクセスを行なっていますが、このソフトウエアのiPad版を開発し、一部の店舗では既に供給が始まっているようです。

Macbook ProからiPadに置き換えを実施することにより、スタッフが店内を自由に移動しながら、顧客に対応が出来る事、また安価で大量に導入ができることから、より多くの顧客に対応することが可能となるそうです。

参考記事:9to5 Mac

Apple、iPod nano(1st generation)の交換プログラムを開始(やっと?!w)

AppleはiPod nano(第1世代)の過熱電池問題に対する交換プログラムをユーザーに対して通知しています。

iPod nano(第1世代)は2005年6月〜2006年12月の間に発売されていましたが、バッテリーの製造上に欠陥があることは指摘されており、Appleもそれを認めています。

このバッテリー過熱は、事故が発生する確率は極めて低いとは言われているものの事故報告が数件上っており、バッテリー経年に伴いリスクも増加することから、問題となっていました。でもって、ようやくAppleが動くことになったようです。

今使っている人居るのかな・・・?w
でも、持っているのであれば交換した方が良いですよね。

参考記事:Mac Rumors

2011年11月13日日曜日

Apple、iPhone5の計画はあったが年内発売は中止となっていた

Business Insiderによると、今年のiPhone4S発売前に噂されていた、iPhone5について、年内発売というのは計画として存在したが、中止になったと報じられています。

これは、Appleのエンジニアによる情報で、iPhone4S発売の3ヶ月前までiPhone5のプロトタイプは製作されており、実際に使用されていたとか。

ディスプレイサイズは4インチで、バックパネルはiPad2のようなアルミ製のものが使用されており、かなり薄型だったそうです。

ただ、スティーブ・ジョブズ氏が4インチディスプレイに不満を抱いていたそうで、結局中止になったそうですよ。

参考記事:Mac Rumors