2013年5月31日金曜日

【週アスPLUS】Apple、iPadシリーズやiPodシリーズを値上げ

週間アスキーPLUSでいいまとめがありましたけど、何気にアップルの製品為替レートが上がって、iPadは最大13,000円もの値上げとなっているそうです。

なかなか激しい値上げかなとは思いますけど、まぁ円安になっているから致し方無い部分もあるのかなと。
ところでMacbookやiMacなんかもそろそろ来るのかもしれませんけど、これどんだけ値上げになるんでしょうかね…。

参考記事:週間アスキーPLUS

【The Loop】「iPod touch」の累計販売台数が1億台を突破

The Loopによると、Appleが「iPod touch」の2007年初代モデルの発売以来、累計販売台数が1億台に達している事を明らかにしたそうです。


Appleは、iSightカメラとiPod touch Loopを省いた「iPod touch 16GB」の販売を開始したところですが、1億台という大きな区切りを達したんですね。
あー、そういや、初代買ったなって思い出しましたね。

昔はモバイルルータが無かったので、家でアップデートして地下鉄で閲覧するとかそういう運用してたのが懐かしいですw

参考記事:The Loop

2013年5月30日木曜日

【EMSOne】 次期iPhoneと450ドルの「ローコスト版」は9月登場 2014年第2四半期には大画面モデル?

EMSOneによると、大和証券のアナリスト呂家霖氏が、Appleは2013年第3四半期(7〜9月)から2014年第2四半期(4〜6月)にかけてタイプの異なる計3モデルの「iPhone」を投入するとの見方を明らかにしたそうです。

これから投入される3モデルについては、フラッグシップモデルである「iPhone5S」、ミドルレンジの「ローコストモデル」、さらに追加される「大画面モデル」の3つで、「iPhone 5S」と「ローコストモデル」は2013年9月に同時投入、「大画面モデル」は2014年第2四半期に投入されるとみられています。

なお、「廉価版(ロープライス版)」iPhoneについては、「ローコスト版」になるとみており、販売価格は450USドル前後と市場が予想しているほど安い水準にはならないと予想しています。

参考記事:EMSOne

2013年5月29日水曜日

【MacRumors】Apple、12.9インチディスプレイ搭載のiPadを2014年前半に発売??

MacRumorsは、Appleが12.9インチディスプレイを搭載した「iPad Maxi」を2014年前半に発売するようだと伝えているとしています。
 
「iPad Maxi」は、Ultrabook市場と同様の電子教科書市場をターゲットにしているとしています。しかし、ETNewsはAppleの噂に関して実績を持っていないので、信憑性のレベルでは低いとのこと。

12.9インチディスプレイのiPadってMacBook Airと殆ど変わらないんだよね…使いどころはどこかって考えるとイマイチかも...

参考記事:MacRumors

2013年5月27日月曜日

【PC Watch】日本マイクロソフト、「Surface Pro」を国内で近日中に発売か?!

PC Watchによると、5月27日に日本マイクロソフトが、東京・渋谷にあるQFRONTの壁面に「Surface」の新しい広告の提示し、「Surface Pro」の国内発売を示唆するものとなっています。

掲げられた広告は「Surface」の後に「Pro」の頭文字である”P”を書きかけているデザインとなっており、日本で近日中に「Surface Pro」の発売を正式発表されるものと予想できます。

つ・・・ついに!

参考記事:PC Watch

2013年5月26日日曜日

【9to5Mac】「iOS 7」のテーマは白と黒をベースとしたすべてがフラットなデザインに?!

9to5Macは、情報筋によると、「iOS 7」は「白、黒、あらゆる面でのフラットデザイン」になると語ったと伝えています。

工業デザイン担当VPであるJony Ive氏のデザイン会議に精通した人物によると、現在のiOSのいくつかのアプリは異なるデザインとなっており、Appleユーザーは混乱してしまうかもしれないと述べています。

例えば、手帳風のメモやマップ、メール、カジノ風のGame Centerなどは大幅に変更になるとしています。

いくつかの変更点について以下にまとめてみました。

ロックスクリーン
2007年の「iPhone」発表以来変化がなかったが、「iOS 7」では画面上部の透明なタイムバーが光沢のない黒のインターフェイスに変更されるとしています。
パスコードロックの入力画面は白と黒をベースとし、丸いボタンが特徴となり、ロックスクリーンで利用できるジェスチャーが増加するとのこと。
 
通知センター
デザインは現在、暗いリネンの背景ですが、ダークグレーと黒をベースにしたデザイン、白い文字という色になります。
また、通知センターのためのウィジェットを追加する予定となっており、Wi-Fi、機内モード、Bluetoothを簡単にオン/オフ出来るトグル機能もテスト中となっています。

ホーム画面
これまでと同じようにアプリのアイコンが表示されるデザインだが、純正のアイコンは光沢がなくなりフラットなデザインに変更となります。またステータスバーのテクスチャーも排除されるそうです。
他にも、パノラマ壁紙機能も追加されているそうです。

ノートアプリ
黄色いメモ帳風のデザインから、白を基調としたデザインに変更になります。
また、他にもメールやカレンダー、マップなども白を基調としたフラットデザインに揃うようだとしています。各アプリは区別し易くする為にそれぞれにテーマカラーが設定されるそうです。

天気アプリ
雨・太陽・雪などの天候の種類を表すためのアニメーションが追加されます、上記画像のようなコンセプトデザインに似ているそうです。

Game Center
緑のフェルトテクスチャーは排除されるそうです。

Newsstand
本棚のインターフェイスが削除される方向だそうです。

Safari
タブ表示画面に見直しが入っています。

App Store、iTunes Store、iBookstore
白を基調としたフラットなデザインになるとしています。

FaceTime
ユーザーが探せないという混乱を防ぐため、スタンドアロンのアプリが提供される可能性があります。

新機能
以前噂のあった、FlickrやVimeoの統合、マップとSiriの車でのサポートの改善など多数の新機能が予定されています。リリース時期については、この秋のハードウェアの発表と同時になる可能性が高いとしています。

参考記事:9to5Mac