2013年3月9日土曜日

【DIGITIMES】Apple、次期「iPhone」でワイヤレス充電機能を搭載?!

DIGITIMESによれば、業界筋からの話しとして、AppleおよびSamsungは、2013年にリリースするフラッグシップモデルでワイヤレス充電機能を搭載することが予想されると伝えています。

Appleは、社内で開発しているワイヤレス充電技術を使う可能性があるが、次期「iPhone」にそれが内蔵されるか、外付けアクセサリーとして採用されるかはまだわからないとしています。

なお、Samsungはワイアレス充電技術「Qi(チー)」を採用し、導入してくるだろうと予想しています。

実現されれば次のウリのひとつにはなる機能ではありますよね。
無線での充電は憧れますw

にしても、他のメーカーも続々とワイアレス充電を導入してくるんですね。
例えばiPhoneでそれを出そうとすると、内蔵するパーツとかも変わってくるでしょうから、次のiPhone5Sとなると、どうなのかなっていう感じはしますよね。


2013年3月8日金曜日

【EMSOne】廉価版iPhoneはシングルコアの「Snapdragon」で、今月中にも生産開始?!

EMSOneによると、台湾の工商時報が、Appleは2013年中に投入すると言われている廉価版「iPhone」に搭載されるチップの生産が3月末までに始まるようだと伝えています。

そのプロセッサは米QualcommのモバイルSoCである「Snapdragon」のシングルコアになるとみられているようです。

中国向けとか言われていますけど、やっぱり廉価版は発売される動きが強まってきていますね。というか、去年もこういう噂ありましたけど、今回は色々とメーカーも絡めているので、どうなんでしょうね。

参考記事:EMSOne

【comScore】米国のスマートフォン市場調査結果でAppleがシェアトップを守る

comScoreによると、米国スマートフォン市場の2012年11月〜2013年1月までのシェアを平均するとAppleは、37.8%となり、2012年10月から3.5ポイントアップし、トップを守っています。
2位はサムスンで21.4%、HTC、Motorla、LGと続く結果となっています。

スマートフォンOS別のシェアではGoogleの「Android」が52.3%でトップとなっていますが、前回より1.3%ダウン、Appleの「iOS」は3.5%アップの37.8%となっているそうです。

OS別のシェアでも、ジリジリとAppleがGoogleに近づいていく結果となっていますが、この二極化は暫く続いていくことになるのでしょうか。

参考記事:comScore

2013年3月7日木曜日

【Blog of Mobile】iPhoneとiPadがドコモのW-CDMAを追加で技適を通過


Blog of Mobileによると、「LTE 1800(B3) MHz」「W-CDMA 800(XIX)MHz」の認証を受けていた事が分かったそうです。

「W-CDMA 800(XIX)MHz」はドコモがFOMAサービスで使用している周波数帯で、以前よりApple製の端末は「W-CDMA 800(VI)MHz」には対応していたが、「W-CDMA 800(XIX)MHz」には非対応だったそうです。

これによりドコモから「iPhone」を発売する為に水面下で準備を進めているのではないかとも予想されていますが、実際に発売されるのかどうかはまだ分かりません。

まぁ、当たり前ではありますけどね。
これはでも面白いことになってきましたね。

参考記事:Blog of Mobile

2013年3月6日水曜日

Apple、iBookstoreで漫画などの書籍を販売開始!ワンピースとかジョジョとか読める!


Appleが「iBooks 3.1」をリリースしており、これに伴い日本のiBookstoreでもブックの販売が開始さr。

フィクション、マンガ、ライトノベルなど、様々なジャンルから豊富なラインナップが揃っています。

色んな漫画アプリで買ってしまっているんだけど!
色んな意味で残念で仕方がないよ…(ヽ´ω`)

2013年3月5日火曜日

【Bloombarg】Apple、早ければ「iWatch」を年内に発売を計画!?

Bloombargによると、関係者によればAppleは、「iWatch」を早ければ年内にも発売を目指しているようだと伝えています。

シティグループのアナリスト、オリバー・チェン氏によれば、今年、世界の時計産業の売上高は600億ドル(約5兆6100億円)強に上る見通しであるとされ、粗利益率は約60%となるとしています。この粗利率はテレビ市場の約4倍とされ高い収益性が見込まれるだろうと伝えています。

Appleが時計産業に参入すれば「iPhone」や「iPod」など成長鈍化してきているラインナップを補完できそうだとしています。

「iWatch」の計画については先月、約100人のデザイナーが腕時計型製品の開発に取り組んでいると伝えられていて、さらに関係者の1人が匿名を条件に語ったところによると、電話、地図、歩数計、心拍などの健康データモニター機能などが検討されているとしており、関係者によれば早ければ年内に発売されると伝えられています。


「iTV」では世界各国の事情により、参入障壁の高さが目立っていましたが、今回の時計についてはかなりどのメディアも食いついてきていますよね。これはかなり期待出来るかもですねぇ。

参考記事:Bloombarg

2013年3月3日日曜日

【Apple Bitch】米Appleが「陽極酸化処理」の技術者を募集中、「iPhone 5S」でのカラーラインナップ拡大のためか?!

Apple Bitchによれば、Appleが「陽極酸化処理(アルマイト処理)」に関するエンジニアを募集しており、「iPhone 5S」のカラーラインナップ拡大の為ではないかと予想されています。

募集内容としては新しいアルミニウムアルマイト処理プロセスやブラスト、研磨及びPVD、または物理蒸着などの追加の表面仕上げ技術の作業が行える人材となっています。

しかし、既にAppleは「iPod」シリーズでアルマイト処理のプロセスを採用しており、この募集が「iPhone 5S」の為かどうかは不明とはなっています。
「iPad mini」も何らか考えられそうな気はしていますが、最近は「iPhone 5S」はカラーラインナップが増えるという噂はちらほら出てきてはいますね。

参考記事:Apple Bitch

【ロイター】AppleとSamsungの特許訴訟、賠償額見直す裁判へ

ロイターによると、カリフォルニア州連邦地裁は、昨年のAppleとSumsungの陪審員評決でSamsung側に支払いが命じられていた10億5100万ドルの賠償のうち4割以上を見直す判断をしたと報じています。

これは、陪審員による賠償額の計算に一部誤りがあったため、当初算出された額のうち4億5050万ドル分について実際の金額を特定する新たな裁判が行われるそうです。
残りの約5億9900万ドルについては有効としています。

裁判の事実認定を争うのではなく、賠償額についての新たな裁判、となるのですね。
ってか、計算に一部誤りってだいぶ計算間違ってませんかこれw

参考記事:ロイター