2013年3月16日土曜日

【CNET】Dropbox、人気電子メールアプリ「Mailbox」を買収


Dropboxが、iPhoneで人気のメールアプリ「Mailbox」を買収した事をDropboxとMailboxそれぞれのブログにて発表しています。

「Mailbox」はこれにより消えることはなく、Dropboxのような企業に同アプリの支援してもらう必要がある為で、「Mailbox」は今後電子メールプロバイダーを増やし、より多くの端末向けにアプリを構築したい、と考えているようです。


リリースから、何かと話題のMailboxですけど、Dropboxと組んだことで、更に人気が高まりそうですね。

参考記事:CNET

2013年3月15日金曜日

【DIGITIMES】Appleの「A7」プロセッサ、設計の最終段階か?!

DIGITIMESによると、TSMCは、20nmプロセスになったAppleの「A7」プロセッサの設計が最終段階だとしており、5月〜6月にもリスク生産を始めるようだと伝えています。

TSMCは「A7」プロセッサのために14にわたる工場を活用するすることになると情報筋は伝えており、出荷は2014年第1四半期になるとしています。
ちなみに本件についてTSMCはコメントを控えているようです。


参考記事:DIGITIMES

2013年3月13日水曜日

【9to5Mac】「iWatch」のコンセプトデザイン

9to5Macにて、「iWatch」のコンセプトデザインが公開されています。

公開されたのはEdgar Rios氏が作成したコンセプトデザインで、カーブガラスなどを採用したデザインでiPod nano風になっているようです。





次に公開されているのはデザイナーのMartin Hajek氏によるコンセプトデザインで、ベルトがレザーになってシックな仕上がりになってなかなかカッコイイです。



さすがに、デザイナーさんとかが考えたコンセプト・デザインはホントにいい感じですねぇ。レザーベルトが似合うような仕上がりで作ってくれたら、かなり欲しくなるでしょうw

参考記事:9to5Mac

【DIGITIMES】IntelがAppleの「A7」プロセッサを10%生産受注か?!

DIGITIMESは、SamsungとTSMCがAppleの「A7」プロセッサの受注を争っていますが、機関投資家によると、IntelがAppleの「A7」プロセッサの10%の生産を受注する可能性があると指摘していると伝えています。

SamsungとApple間の特許訴訟がヒートアップしてきおり関係悪化にも繋がっており、AppleはSamsungへの依存度を減らす戦略に出ています。Appleは、DRAM、モバイルRAMチップとパネルの発注を既にシフトしており、今回、プロセッサも唯一のOEMでしたが、後者も現在は他の企業に移行し始めています。

TSMCは、2014年から「A7」プロセッサの生産を始めると噂され、投資家によると、サムスンが50%、TSMCが40%、Intelが10%の割合で受注するだろうと予想しているようです。

参考記事:DIGITIMES

2013年3月12日火曜日

【EMSOne】iPhone 5SにはNFCや指紋認証が搭載?!

EMSOneによると、台湾の経済誌「工商時報」が3/11、業界筋の話しとして、台湾Chipbondが、Appleの「iPhone 5S」の大口受注に成功した模様だと伝えています。

Appleは、「iPhone 5S」でタッチコントロールICコアを内蔵したディスプレイ整合型ドライバIC「TDDI(Touch with Display Driver Integration)」と、近距離無線通信(NFC)、指紋認証を搭載するとしていますが、その中でChipbondがTDDIの封止・測定及び金バンプ加工、指紋認証センサICの金バンプ加工を独占受注したと伝えています。


指紋認証については、何気に噂がありましたけど、これも出てきますかね。
最近は、指紋認証やNFCについてやワイヤレス充電も出てきて、新機能の話しばかり出てきていますけど、これ全部搭載したら形変わってしまう気はしますねw

参考記事:EMSOne

2013年3月10日日曜日

【Apple Insider】Appleの新しいデータセンター建設予定地(ネバダ州)の写真を公開

Apple Insiderが、AppleのiCloudおよびiTunesの機能をサポートするため、新しいデータセンターを建設する予定となっており、ネバダ州の建設予定地の様子を撮影した写真を公開しています。

Appleが新しいデータセンターの建設をネバダ州に決めた理由の1つは税率にあるようで、データセンター構築による税制の優遇措置が他の州より有利に働いたそうです。なお、減税は2042年まで続くそうです。

Appleにとって、直接的な収益を生みにくいとされるデータセンターは建設する土地や税制のメリットが重要とされているようです。
他にも、比較的土地が安い事、近隣には州の水力発電所や太陽光発電施設などがあり電力供給能力に余力があり電気代が安い事、新たに太陽光発電や風力発電などの施設を建設する為の広大な土地がある事、各キャリアの光ファイバー網が整っている事などもこの地を選んだ理由とみられています。

また、AppleやAmazonなど、大規模なデータセンターを構築している会社はアメリカ国内に州を跨いで複数の建設計画をしており、各州では企業のデータセンター誘致するために減税などを実施しているそうです。

参考記事:Apple Insider