2011年3月23日水曜日

東電エリアの電力使用状況を取得できるAPIが無償提供開始



株式会社ユーザローカルの@kansai_takakoさんと@itomasaさんにて作成された東電エリアの電力使用状況をJSON 形式にて取得できるAPIが提供を開始しました。

東電の電力使用状況グラフから値を読み取りJSON形式で取得できるというものです。

ユーザ登録などは一切不要で、他のWebアプリケーションからAPIを使用できます。
使用方法は「http://denki.cuppat.net/data/20110323.json」を実行すると取得できます。
※2011年3月23日のデータ取得の場合


pythonでコードを書くとこんな感じで取得できます。



>>> import urllib
>>> import simplejson
>>>
>>> baseurl = 'http://denki.cuppat.net/data/20110323.json'
>>> res = urllib.urlopen(baseurl)
>>>
>>> simplejson.load(res)
{'hours': [2790, 2630, 2560, 2500, 2500, 2630, 2900, 3180, 3370, 3470, 3420, 3420, 3260, 3390, 3420, 3340, 3290, 3340, 3390, 3260, 3390, 3390, 3370, 3180], 'capability': 3750, 'updated': '2011-03-24 00:22:02'}


これを利用して作成されたサイトが「NERV専用監視装置」でエヴァ風に仕上がっているものです。
しかし、このサイトかっこいいなー。


参考記事:IT ProIT Media






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