最近はiPod Touchに色々とVoIPやIMのアプリを入れて、相互で色んな端末と使用感の検証を行うことにハマっているのですが、今回は通話もできるという「fring」の検証をしてみました。
検証機としては私が持っているiPod TouchとXperia、あとはお借りしてiPhoneです。
アプリの見てくれなんかは、どのアプリよりもPOPな感じで仕上がっていますね。
IMとしては非常に使い勝手が良いです。
また、登録の手順についても、すぐに登録が出来るのでこのあたりも非常に評価出来ます。
ただし、iPod Touch上で、常駐させていないと相手からメッセージを投げても反応しないということが解りました。このあたりは、使い勝手の面でちょっとイマイチかなと。
同じIMアプリであれば、「pingchat」は常駐無しからプッシュで送信されくるので、便利でした。
次に通話ですが、これは「Tango」と同様に、サーバーを経由している分、音声品質と速度両方で悪かったです。一応使えるというレベルですね。ビデオ通話の品質についても、同じ程度ですね。
このテストについてはiPod TouchとiPhone、Android端末で双方向に実施しましたが、同じです。
「無料」という枠で考えると、かなり使いやすいとは言えますが、「Skype」「Viber」の音声品質や「Pingchat」のようなメッセージ送受信の便利さからすると、「Tango」と同様の位置付けになりますね。
私的には、デザインは好きなんですよね・・・ホントに。
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