2013年2月2日土曜日

Twitter、大規模な攻撃により、約25万人のユーザー情報にアクセスされた可能性

Twitterは、アメリカの大規模なセキュリティ攻撃の影響により、ユーザー名、メールアドレス、セッションIDや暗号化されたパスワードなど、約25万人のユーザー情報にアクセスされた可能性があると発表しています。

該当するアカウントにはTwitterからパスワードのリセットをかけ、セッションIDの破棄し、この該当アカウントに含まれているユーザーの方々には、Twitterからパスワードの新規作成の案内を送付しており、この機会に、TwitterユーザーすべてのユーザーにTwitterおよび他サービスを含め、より強いパスワードへの見直しを勧めています。

具体的には、最低でも10文字、大文字と小文字、数字、記号などを混ぜたパスワードにし、他のサービスとは同じパスワードを利用しないことを勧めています。


パスワード運用って、結構大事なんですけど、実際にこの煩わしい運用ってやっている人はほんのごく少数に限られるところかなって思っています。まぁ、全てのサービスについてパスワードを別のものにするっていうところまでは必要ないかもしれませんけど、せめて上記の8〜10桁で大文字小文字数字記号の混合パスワードにすることはオススメしますよ。

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