2012年5月22日火曜日

次世代「iPhone」のディスプレイは3.95インチ、解像度は1136 x 640?!

9to5 Macによると、Appleは現在、次世代「iPhone」の試作機を既にテスト中だと伝えています。

コードネームは「N41AP(5,1)」と「N42APを(5,2)」という2つを使用しており、開発プロセスはPre-EVT段階(※)であると伝えています。この2つのどちらが採用されるかは、不明です。

画面サイズは2つとも3.95インチ、解像度は1136 x 640だそうで、従来640 x 960から変更されており、アスペクト比は3:2だったものが、限りなく16:9に近い割合になり、映画などに最適な割合になっているそうです。

また、現在「iOS 6」カスタムビルドのテストも同時に実施中とのこと。
これは、上記端末のディスプレイに最適化されたものを使用しており、ホームアイコンが4列から5列に変更されているとのこと。

そして、ハードについては、ホームボタンは従来どおり搭載されており、DockコネクタはMicro USBからMini USBの間程度のコネクタが搭載されているようです。

やはり以前から噂になっているようにDockコネクタは変更される可能性が高いようですね。

(※)携帯電話の検証プロセス、以下のプロセスを実施して製品となります。
①EVT(Engineering Test):プレテスト
 ②DVT(Design Test):ベータテスト
 ③PVT(Production Test):パイロットテスト(総合テスト)

参考記事:9to5 Mac

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