ブログの右下にしれっと貼っていました「IPv4枯渇時計」ですが、本日数字が0となりました。
これにより、新規にIPv4アドレス取得をする際の入手に順番待ちという状況が発生する可能性が出てくるという事なのですが、当然、各通信事業者はIPv6の対応も行っていますし、IPv4が枯渇したからといっても、空いたスペースを再利用するという仕組みが使われるので、当面はあまり問題ないのかもしれませんね。
しかしながら、企業としてはその取り組みについてそれなりに急ぎ足で対応をしていかないと、先延ばしするとだんだん苦しくなるのかなとも思います。
システム機器の更改まではしなくても、それなりの対応によるコストが掛かってくるのではないかと思いますよ。
対応してしまえば、結構楽なんでしょうけどね。
日本インターネットプロバイダー協会では、各ISPについてのIPv6取り組みを掲載しています。
概ね、どの企業も4月以降に順次対応という感じになっていました。
おそらく予想よりも早く枯渇が伝えられたので、 4月の対応となっているのでしょう。
しかし、このページ・・・最初個人のページかと思いましたよw
何よりびびったのはそれですがw
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