Bloombargによると、関係者によればAppleは、「iWatch」を早ければ年内にも発売を目指しているようだと伝えています。
シティグループのアナリスト、オリバー・チェン氏によれば、今年、世界の時計産業の売上高は600億ドル(約5兆6100億円)強に上る見通しであるとされ、粗利益率は約60%となるとしています。この粗利率はテレビ市場の約4倍とされ高い収益性が見込まれるだろうと伝えています。
Appleが時計産業に参入すれば「iPhone」や「iPod」など成長鈍化してきているラインナップを補完できそうだとしています。
「iWatch」の計画については先月、約100人のデザイナーが腕時計型製品の開発に取り組んでいると伝えられていて、さらに関係者の1人が匿名を条件に語ったところによると、電話、地図、歩数計、心拍などの健康データモニター機能などが検討されているとしており、関係者によれば早ければ年内に発売されると伝えられています。
「iTV」では世界各国の事情により、参入障壁の高さが目立っていましたが、今回の時計についてはかなりどのメディアも食いついてきていますよね。これはかなり期待出来るかもですねぇ。
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