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2014年6月29日日曜日

SIMロック解除を義務化へ。15年度にも実施。


毎日新聞などが、総務省が2015年にもSIMロック解除を義務化させる方針を固めたと伝えています。30日に有識者会議の中間とりまとめに盛り込まれ今後さらに議論されていくことになります。

総務省は2010年6月にSIMロック解除を促す指針を示しましたが、大手3キャリアではSIMロック解除は徹底されておらず、現状の解除状況は以下のとおり。

NTTドコモ :iPhoneを除く全ての機種
ソフトバンク:4機種
KDDI     :無し

これまでは、SIMロック解除は強制力は無かったのですが、総務省が2015年度より義務化となることで、解除に応じない携帯会社には業務改善命令が下されることになります。

また、契約から2年間は解約時に違約金が発生するといったいわゆる「2年縛り」の商慣行見直しも検討しており、来年度より携帯電話会社のこれまでの販売方法とはかなり異なったアプローチとなるのではないかと予想されます。


ユーザーメリットとしてはどのキャリアのSIMでも利用出来るし、キャリアを乗り換える場合にわざわざ端末を購入する必要が無くなります。
また2年縛りも無くなるのでいつでも自由にMNPが可能となります。最近話題の「格安スマホ」「格安SIM」についても自由に利用出来ます。SIMロック解除になる事により3キャリアよりもスペックや速度は劣っても、安価に利用できる点はライトユーザーにとっては大きなメリットとなります。

ただし、デメリットとしては、企業側のリスク回避策として端末代が高くなる可能性はあります。この点についてはどのようにキャリア側が対策してくるかは見ていくしかないですが。

MVNO(仮想移動体通信)事業者の活躍で情報通信業界は設備事業とサービス事業の分野は明確に分かれていくので、以下のような構成となると見られます。

3キャリア :設備(LTE Advancedエリア拡大)、サービス(ハイエンドなプラン)
MVNO事業者:サービス(多種多様なプラン)

サービス分野についてこれまで3キャリアが独占してきたため、寡占化が進んでしまっていましたが、総務省の推進によりこれからはMVNO事業者がサービス競争の中心となるため、ユーザーにとってメリットは大きくなっていくと考えています。


ただ、来年度以降、AppleがiPhoneを発売初日からSIMフリーを売ってくるのかどうか、ガジェット好きとしては気になってます…。

参考記事:毎日新聞

2014年3月8日土曜日

2014年2月携帯純増数、ドコモが首位に返り咲く、12月に引き続きMVNOの恩恵か?!

日本経済新聞によると、携帯電話大手3社が発表した2014年2月の携帯電話契約件数は、ドコモが純増数267,900件で、2ヶ月ぶりに首位になったと伝えています。
ドコモはiPhoneや学生向けの割引きを充実させたことが奏功したとしています。

2位にソフトバンクで266,000件の純増、3位はKDDIで220,500件の純増となっています。

また、MNPによる転出入数では、KDDIが41,600件の転入超過で29ヶ月連続トップ、ソフトバンクは9,000件の転入超過、ドコモは48,100件の転出超過で、先月より転出数が縮小しているそうです。


ドコモの一番の要因はiPhoneや学生向け割引の充実もあるんでしょうけど、やはり今回もspモードの契約数と純増数の差分を比較するとMVNOではないかと考えられますね。
ドコモのWebサイトによるとiモード/spモードの純増数は50,040件で純増数はマイナス3000件となっているにも関わらず、契約者の純増数が267,900件ですからね。

参考記事:日本経済新聞

2013年10月2日水曜日

【BCNランキング】iPhone 5s/5cの国内キャリア別販売台数シェア、ソフトバンクが40%超

BCNランキングによると、iPhone 5s/5cの発売2週目である9月20日から9月29日までの合算したキャリア別販売台数シェアを集計した結果が公開されており、発売1週目に続き、ソフトバンクがシェア42.7%でトップを獲得しました。
2位はauで29.9%、3位がドコモで27.5%といった結果になっています。


iPhone 5sに絞ったキャリア別販売台数シェアは、ソフトバンクが43.1%でトップで、2位が29.4%でau、3位が27.5%でドコモ、iPhone 5cのキャリア別販売台数シェアでも1位はソフトバンクでシェア41.0%となっています。


やはり、発売序盤は、ソフトバンクに集中する傾向がありますね。
他の調査でも、序盤は大容量から売れていく傾向がありますから、毎度同じような流れになっていますね。
後半になってくると16GBモデルが売れるようになってきます。

参考記事:BCNランキング

2013年9月24日火曜日

iPhone 5s/5cの1週目のキャリア別販売台数シェアはソフトバンクに軍配

BCNランキングによると、iPhone 5s及びiPhone 5c発売3日間の家電量販店の実売データを集計したデータを元に、iPhone 5s/5cに限ったキャリア別販売台数シェアをまとめた結果を公開しています。

iPhone 5sとiPhone 5cを合わせた発売3日間(9月20日〜22日)のキャリア別販売台数シェアは、ソフトバンクモバイルが44.7%、ドコモが27.8%、auが27.5%とソフトバンクモバイルがトップとなったようです。

また、販売台数の内訳はiPhone 5sが83.2%、iPhone 5cが16.8%と5sが圧倒的な人気となっています。


初週ですと、iPhone 5sの購入者が多くなるのは仕方ないかなとは思いますね。
どうしても好きな人が最初に買う傾向が強いと思いますしね。
容量も64GBが一番売れるんでしょうけど、後半になると16GBが売れる傾向になるので、今回もiPhone 5cは徐々に売れていくのではないかと思われます。

2013年9月19日木曜日

iPhone 5sのWeb予約、3キャリアとも9月20日から受け付け

NTTドコモKDDIソフトバンクモバイルの3キャリアはiPhone5sの予約を20日から受け付けると発表しています。

時間についてはKDDIが発表されていないようですが、ドコモとソフトバンクは8時開始となっているので、おそらく同じ時間より開始となるでしょう。


しかし、今回、iPhone5sはかなり在庫が厳しい状態にあると専ら噂ではありますけど、これもまたAppleの戦略だったりするのかなぁなどと思っています。。。であって欲しいとw

参考記事:IT Media

2013年9月17日火曜日

新iPhoneのキャリア選び半数がドコモを選択 - マイボイスコム調査

マイナビニュースは、マイボイスコムが実施した9月20日から販売されるiPhone 5s/iPhone 5cに関する市場調査結果を伝えています。

この調査結果によると約6割のiPhone 5s/iPhone 5cの利用意向者(使ってみたい21.7%、使うことを検討したい35%)の全体での割合は51.1%がドコモを選択しています。

この全体の割合で、更にどのキャリアのiPhoneを利用したいかという質問に、KDDIとソフトバンクのiPhoneユーザーは約75%がそのままのキャリアに残ることを選択していますが、ドコモのAndroidを使っている94.4%がドコモのiPhone 5s/iPhone 5cを利用したいと考えているようです。

ドコモのAndroidユーザー、きっとかなりの割合がiPhoneを待っていたのかなって思いますね、これは興味深い。iPhoneが欲しいユーザーは殆どドコモから離れて、我慢に我慢を重ねたのがこの94.4%の層なんでしょうね。逆にドコモから離れたユーザーは結構フラットな見方をしてて、どれもいい配分となっているので、キャリアに縛られない選択をしている感じが出ています。これはMNP経験があるか無いか、というのも大きいかもしれませんね。


参考記事:マイナビニュース

2013年9月13日金曜日

【Gizmode】iPhone 5s / 5c 端末価格、料金プランの比較シートが解りやすい

GIZMODEさんが、キレイに各社の料金表をまとめていましたー!

まずは、iPhoneの端末料金ですね。
 基本的にiPhone 5c/iPhone5sともに16GBモデルについてはMNP/新規であれば実質0円になるようです。ドコモの販売価格はコレにあるとおり、

iPhone 5c
16GB:85,680円(卸売価格:85,680円)
32GB:95,760円(卸売価格:95,760円)

iPhone 5s
16GB:95,760円(卸売価格:95,760円)
32GB:95,760円(卸売価格:105,840円)
64GB:95,760円(卸売価格:115,920円)

高すぎだろ…

一方auはというと

iPhone 5c
16GB:52,920円
32GB:58,200円

iPhone 5s
16GB:68,040円
32GB:78,120円
64GB:88,200円

MNP/新規購入と機種変で毎月割の金額が微妙に変化するとはあるけど、この価格差はちょっと…ソフトバンクは、auと同様かな。

料金プランは以下のとおり。
殆ど横並びとなるけど、下取りを含めた場合の価格については、auが一歩リードといった感じ。

毎年、機種変したいヘヴィーユーザーの方は、MNPと下取り併用という形で毎月の請求額を下げる手法となるが、これに当てはめて一番得しそうなのは、auかなと。

ドコモは1年毎に買い換えた場合は、キャンペーンの月々サポートが受けられなくなるため、その価格を残債として支払う必要が出てくるため、製品の販売価格が高ければ、買い換えた場合、相当の支払いが発生してしまう。au/ソフトバンクの場合は、単価が安い分、ドコモよりは月々の支払いが楽だ。
また、下取り価格についても、auの方がお得感が強いので、これは結構な強みとなるでしょう。ソフトバンクはiPhone 5についてはやってないのかな?あまりお得感は無さそう。


というわけで、今回も私はauでいこうかと思います!
しかし、ソフトバンクはどうしたんだろ、安さをウリにしてたのに、今回はあまりお得なプランも無いし。

参考記事:Gizmode

2013年9月12日木曜日

【日経新聞】iPhoneに買い替えてKDDIが負担軽減検討。現行auユーザーを対象に。



日本経済新聞によると、KDDIは、iPhone 5s、iPhone 5cの発売にあわせ、現行のiPhone 5を利用するauユーザーを対象に、買い替え促進策を導入する方針を固めていると伝えています。

KDDIの田中孝司社長は、「買い替えを希望する利用者をサポートする」と述べ、下取りやポイントなどを活用しながら、利用者の負担にならない形で新型に買い替えられる方策を導入することを示唆したとしています。


800MHz帯の基地局を多数設置してきており、このために準備を整えてきたKDDIはかなり強気で、これがもし本当であれば、個人的にはiPhone 5からの買い替えを前向きに検討したいですね。

何にせよ、各社のプラン発表が待ち遠しいですね。

参考記事:日本経済新聞

2013年9月7日土曜日

【MMD研究所】次期iPhoneの購入意向は全体の58.4%、ドコモユーザーは55.3%が購入を希望。

MMD研究所によると、docomo、au、SoftBankの携帯電話・スマートフォン利用者1800人(各キャリア600人)を対象に「次期iPhone購入意向調査」を実施した調査結果を公開しています。


調査は2013年8月30日から9月2日にかけて実施されたもので、購入意向、購入希望理由や、購入希望キャリアなど全7問を聞いており、次期iPhoneの購入意向を調査したところ、「購入したい」が23.6%、「やや購入したい」が34.8%となり購入意向が58.4%となっています。


また、docomoユーザーの55.3%が次期iPhoneの購入を希望している事が分かり、かなりの割合が次期iPhoneについて検討しているようです。

調査時はNTTドコモが「iPhone」を発売する事が判明していない状況でしたけど、今回ドコモが参入することで、話題がiPhone一点に集中するため、その割合は変わっているかもしれません。

参考記事:MMD研究所

2013年9月1日日曜日

【Engadget】KDDI、次期iPhoneで800MHz帯LTEに対応か?!

Engadget Japaneseが、KDDIの田中社長に対し単独インタビューを行い、その中で「iPhone 5S」が800MHz帯のLTEに対応している事を示唆する発言を行っていた事が分かりました。

同氏は下記の通り述べており、明確な回答はしていないもののiPhone関連への回答では「ノーコメント=その通り」といった流れがある事から、au版の「iPhone 5S」が800MHz帯のLTEをサポートしている可能性が高くなった事は間違いなさそうです。

田中氏:すでにエリア化しているわけだから本来使えるはずなんだけど、実際には電波が回り込んでおらず厳しいところもあるので、人が直接行って調査しています。かなり気合いでやってますよ。
2GHz帯のiPhoneは、ソフトバンクさんが得意で、こちらはそれなりにキャッチアップしていると思うんだけど、僕らはこの秋からの本命は800MHz帯だと思っています。iPhoneに入るかどうかという噂がありますけど、入るかどうかは言いません。
Engadget:言ってくださいよ!
田中氏:......やっぱり言えない(笑)。でも、僕らの800MHz帯は相当よくできていて、もうCDMA 1X並になっています。細かく見ると調整できていないところもあるので、デパ地下なんかは人を使ってチェックしているんです。

これ、結構言っちゃった感あるんだけど、マジで800MHz帯サポートするんだったらかなり期待出来るかもしれない…。

参考記事:Engadget Japanese

2013年3月18日月曜日

2013年3月21日から、東京メトロ全線で携帯電話サービスが利用可能に!

NTTドコモKDDIソフトバンクモバイルイー・アクセスは、2013年3月21日(木)正午から、東京メトロ全線で携帯電話サービスが利用可能になると発表しています。

今回新たに利用可能になるのは、以下の路線となります。

・銀座線(浅草駅~神田駅)
・丸ノ内線(新宿御苑前駅~新中野駅・中野新橋駅)
・有楽町線(和光市駅~小竹向原駅・千川駅~要町駅)
・南北線(目黒駅~市ケ谷駅)

なお、連絡線の設置工事を行っている有楽町線・副都心線小竹向原駅~千川駅間については、平成28年度中に完了予定とのこと。


ついに来ましたね!
メトロ全線はこれで揃ったので、あとは都営ですかね?
でも都営線も最近はかなり通じるようになっているので、そろそろ気にならなくはなってきたかも。

2013年2月26日火曜日

KDDI、正式に「FireFox OS」を導入することを発表


KDDIは、「Firefox OS」搭載端末の日本市場への導入および、「Firefox OS」の機能向上のために協力していくことでMozillaと合意したと発表しています。

KDDIは、「Firefox OS」のWebアプリケーションの実行に最適化されたシンプルなシステム構成により、システムの拡張性が期待できることから、様々なニーズに対応したFirefox OS搭載スマートフォンの導入を検討していくとのこと。


ついに正式に発表になったけど、FirefoxやUbuntuと第3勢力としてのOSが出始めてきて、市場としては2013年後半から2014年はなかなか盛り上がる可能性が出て来ましたね。
Windowsが日本でうまいことシェアを獲得出来なかったことがあるので、今年はどのように戦略を立てていくかも注目かもしれません。

2013年2月5日火曜日

KDDI、Softbank、「iPad (第4世代)」128GBモデルを2月6日に発売と発表

KDDISoftbankは、「iPad (第4世代)」128GBモデルについて、2013年2月6日に発売すると発表しています。

Softbankの場合、Wi-Fiモデルが66,800円、Wi-Fi+Cellularモデルは77,520円となっていて、4G LTE 定額プログラムを利用した場合、毎月の支払いイメージは以下の図のようになっています。

KDDIは、Wi-Fi + Cellularモデルのみの取り扱いとなり77,760円、「LTEフラット for Tab(i)」利用時の毎月の支払いイメージは以下のようになります。


若干、Softbankが安いってことになるみたいですね、これだと。

2012年12月16日日曜日

KDDI、4G LTE地下鉄駅エリアを随時拡大中

KDDIは、「iPhone 5」などで利用できる4G LTE地下鉄駅エリアを随時拡充しています。
結構KDDIのページは見やすくなっていますが、こちらにも展開しておきます。

現在の地下鉄エリアは以下のとおり。

【都営地下鉄】
浅草線
浅草線駅構内


三田線
三田線駅構内

新宿線
新宿線駅構内

大江戸線
大江戸線駅構内

【東京メトロ】
丸ノ内線
丸ノ内線駅構内

銀座線
銀座線駅構内

千代田線
千代田線駅構内

東西線
東西線

南北線
南北線駅構内

日比谷線
日比谷線駅構内

半蔵門線
半蔵門線駅構内

副都心線
副都心線駅構内

有楽町線
有楽町線駅構内


【横浜高速鉄道】


みなとみらい線

みなとみらい線駅構内
実際毎日使っていると解りますけど、3Gは割と入っていたりすることが多いんですよね。LTEはあまり実感無かったですけど、だんだん使用できる駅間のエリアが広がっていることは解りますね。

2012年11月29日木曜日

ソフトバンクモバイルとKDDI、「iPad mini Wi-Fi+Cellular」「iPad (4th gen)Wi-Fi+Cellular」の料金プランを発表

ソフトバンクモバイルが、「iPad mini with Wi-Fi + Cellular」、「iPad (4th generation) with Wi-Fi + Cellular」料金プラン発表しています。

スマホまとめて割の場合は、「iPad専用ベーシック データ定額プラン for 4G LTE」が基本料金4,410円で諸々込みで4,725〜円(16GBモデルの場合)となり、「iPad専用ゼロから定額プラン for 4G LTE」が基本料金0〜4,935円、諸々込みで2,140〜円(16GBモデルの場合)になります。
ゼロから定額プランの場合は、ほぼ完全にWiFi運用とすればお得になりますけど、少しでも使用すればすぐに上限に達してしまうので、注意が必要ですね。

なお、下記はソフトバンクのiPad本体の料金となりますが、WiFiモデルも発売するようですね。


また、KDDIも料金プラン発表しています。


基本料金プランの場合、「LTEフラット for Tab(i)」の基本料金が5,985円(2年間毎月割り525円割引で5,460円/月)、諸々込みで5775円、auスマートバリュー適用なら、最大2年間 毎月1,480円割引され、4,295円となります。


auスマートフォンとセットの場合に選択できる「ゼロスタート定額キャンペーン」の場合、「LTEダブル定額 for Tab(i)」の基本料金が0〜4,980円、諸々込みで5,785円(16GBモデルの場合)となります。
こちらも、ソフトバンクのゼロから定額プランと同様になります。

ゼロスタート定額と同じくauスマートフォンとセットの場合に選択できる「ゼロスタート定額キャンペーン」の場合、「LTEフラット for Tab(i)」の基本料金が4,480円、諸々込みで4,795円(16GBモデルの場合)となります。
ちなみに、au版はWiFiモデルの発売はありません。

どちらも、約5000円付近ですが、どうでしょうかね。
私はWiFiモデルを購入していますが、Cellular版はいかがでしょうね。

2012年11月13日火曜日

au版の「iPhone 5」、11月15日より同日持ち帰りが可能となる

KDDIが公式サイトにて11月15日(木)より「iPhone 5」の同日持ち帰りが可能になる事を案内しています。

店舗に在庫が無い場合は、ご予約から7日間程度でお渡しが可能とのこと。

au版もようやく在庫が揃ってきたようですねー。

2012年11月10日土曜日

ソフトバンク、iPhone5の32GBモデルも即日持ち帰り可能

ソフトバンクモバイルは、2012年11月9日(金)より「iPhone 5」32GBモデルをお買い上げの方も、即日持ち帰えることが出来ると発表しています。
現在、即日持ち帰り可能なのは以下となっております。
  • iPhone 5 32GBモデル ブラック&スレート
  • iPhone 5 32GBモデル ホワイト&シルバー
  • iPhone 5 64GBモデル ブラック&スレート
  • iPhone 5 64GBモデル ホワイト&シルバー

16GBモデルについては予約から7日程度でお渡しが可能だそうです。

ヨドバシカメラでも発表されていますが、もうだいぶ在庫が出てきているようですね。
auもだいぶ在庫状況が改善されているようです。

2012年10月22日月曜日

【ガジェット速報】ソフトバンク・KDDI共にiPad mini販売の模様 ―KDDIは9.7型iPadも取扱い


ガジェット速報によると、匿名の人物からの情報で、「iPad mini」は明日発表され、11月からソフトバンクモバイルとKDDIの両社で販売が行われると伝えています。

この情報は信頼できる情報筋からとしており、22日に社内資料が配布されているとしています。なお、この情報の真偽は明らかになっていませんが、Appleは発表直前にならないとキャリア側に資料を配布しないというスタイルを採っているそうです。

なお、KDDI(au)に関しては「9.7型 iPad」の取扱いも併せて開始されるとのことです。


LTEテザリングプランで契約しちゃった人たちは3Gモデル(LTE?)モデルのiPadって別に買っちゃうものなのだろうか…WiFiモデルのがやっぱり売れそうな気がしますけどねw

参考記事:ガジェット速報

2012年10月7日日曜日

【MMD研究所】iPhone5のスピードテスト、全国的にau版iPhone5が優勢

これ、毎回の恒例になるんですかね、MMD研究所によると、iPhone5の全国主要な場所でのスピードテスト。

まぁ、こういうのは実施した日付と時間帯によって大きくずれることになるので、実際にどこまで速いかってのは、解りませんけど、ひとつの指標になるとは思いますね。

以下の画像がその結果となります。
(クリックで拡大表示)

auはサービス開始を数ヶ月早めて(当初は確か12月だったはず…)だったのですが、きっちり入れてきていますね。ソフトバンクもLTEが入る場所であれば結構速いですね。
個人的には、LTEがいくら入っても従来の3Gくらいのスピードしか出ないんだったらあまり意味無いなぁなんて思ってたんですけど、10Mくらい出るならなかなか良いなという印象。

まだ、使用している人が少ないので、今後どのくらい落ちてくるかというのがチェックすべきところでしょうか。現在イーモバはサービス開始後から半分くらいしか出せていない感覚ですね。10Mも出ないところが多くなってきているというか。まぁ、3Gよりは速いんですけどねw

参考記事:MMD研究所

2012年9月22日土曜日

【日経新聞】ドコモ「草刈り場」に。iPhone 5発売で顧客争奪。

日本経済新聞によると、KDDIとソフトバンクが9/21にAppleの「iPhone 5」が発売されましたが、販売店などによれば序盤戦の事前予約ではKDDIが優勢だと伝えています。

大手販売代理店によれば両社とも予約は好調だが「ソフトバンクは既存顧客の機種変更が中心。他社からの乗り換えを含む新規顧客はKDDIの方が多い」その理由のひとつとして、「テザリング機能があるKDDIを選んだという声が多かった」と伝えています。

一方、蚊帳の外に置かれたドコモは販売代理店によると「iPhone5購入を機に他社に乗り換える顧客の大半がドコモからの流出」と伝えており、LTEで先行したドコモだが、KDDIとソフトバンクの参入で優位性も薄れ、夏に頻発したドコモの通信障害も顧客流出に拍車をかけているそうです。
外資系証券アナリストによれば「ドコモ契約者は事実上、減少に転じている」と話しているそうです。
ドコモ幹部は「サービスをすべて管理するアップルの“代理店”にはならない。iPhone人気がいつまでも続くわけではない」と話しをしているそうです。


実質的にiPhone5に全ての話題をかっさらわれた格好になり、テレビニュースもiPhone一色、良くも悪くも、日本の文化である「横並び」体質が現在出ており、ドコモは完全に置いていかれていってる感じになっているとは思います。

「iPhone人気がいつまでも続くわけではない」としても、ドコモが果たしてそれを超えるものを出せるのか、はたまたそれを上回るサービスを提供出来るのか、その辺りは未知数ですから、まだ暫くはこの状況が続いていくんでしょうね。

参考記事:日本経済新聞