ロイターによると、カリフォルニア州連邦地裁は、昨年のAppleとSumsungの陪審員評決でSamsung側に支払いが命じられていた10億5100万ドルの賠償のうち4割以上を見直す判断をしたと報じています。
これは、陪審員による賠償額の計算に一部誤りがあったため、当初算出された額のうち4億5050万ドル分について実際の金額を特定する新たな裁判が行われるそうです。
残りの約5億9900万ドルについては有効としています。
裁判の事実認定を争うのではなく、賠償額についての新たな裁判、となるのですね。
ってか、計算に一部誤りってだいぶ計算間違ってませんかこれw
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