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2014年5月17日土曜日

AppleとGoogle、スマートフォン特許訴訟で和解

Reutersによると、AppleとGoogle(Motorola Mobility)は、互いのスマートフォンの特許訴訟で和解に合意したと伝えています。

共同声明によると、特許のクロスライセンスについては含まれておらず、AppleとGoogleは特許改革の一部で協力することに合意したと述べているそうです。
訴訟は2010年、Appleと米携帯電話機大手Motorola Mobilityの間で始まったが、2012年にGoogleがMotorola Mobilityを買収。米国とドイツで約20件の訴訟合戦に発展していました。

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Googleとはようやくこの訴訟に関して終結したという感じですね。
しかしながら、AppleについてはSumsungと、GoogleについてはOracleとの大きな訴訟問題を抱えており、依然として技術特許による訴訟は終わりが見えない状況ではありますね。

参考記事:Reuters

2014年2月25日火曜日

【MacRumors】Google、6月のGoogle I/Oでスマートウォッチを発表か?!

CNETによると、Googleは6月のGoogle I/Oにてスマートウォッチを発表するようだと、計画に詳しい関係筋から情報を得たと伝えています。

スマートウォッチの端末はLGと共同で開発しており、詳細は6月に開催するGoogle I/Oにて発表されるそうですが、それに先立って、来月にもスマートウォッチ向けの新OSの発表があるだろうと伝えています。

主力となる機能は、音声アシスタント機能の「Google Now」や検索機能が中心になり、Androidと互換性があるとのこと。


いよいよGoogleも出してきましたけど、結局はAndroidスマートフォンとの連携が強くなってサブ的なポジションといった感じになりそうですね。さてAppleは噂通りフィットネス系で来るのかそれとも予想以上のものが来るのか楽しみ。

参考記事:MacRumors

2014年1月12日日曜日

【CNET】米控訴裁、iPhoneはモトローラの特許を侵害していない

ロイターによると、米連邦巡回区控訴裁判所は米国時間1月10日、AppleがiPhoneの開発にあたってMotorola Mobilityが所有する技術を侵害したとは認められないとする判断を示したそうです。

 2013年、米国際貿易委員会(ICT)はGoogleが2012年に125億ドルでMotorolaを買収した際に獲得した6つの特許について、Appleによる侵害は認められないとの判断を示していたそうです。
この裁判は2010年に起こされたもので、MotorolaがAppleに侵害されたと主張する知的財産には、ユーザーが携帯電話を耳にあてたときにタッチスクリーンが誤って作動しないようにする技術が含まれていたとのこと。


ハイテク企業同士による技術特許訴訟戦争はまだ終わりを見せていないのか。
しかし、特許獲得のためにGoogleが125億ドルの大金を投資したのに、特許侵害でお金取れないってなるとこれだいぶ大きな損失になるんじゃないかとは思うんですけどね。どうなんでしょ。

参考記事:CNET Japan

2013年6月18日火曜日

【Bloomberg】Apple、米政府から半年で5000件の顧客情報へのアクセス要請


Bloombergによると、米Apple は、米法務執行当局から2012年12月1日〜2013年5月31日の間で顧客情報に関して最大5,000件の要請を受け、9,000〜10,000のアカウントまたは携帯端末が特定されたことを同社資料にて明らかにしたと伝えています。

米国家安全保障局(NSA)の請負企業でコンピューター技術者として働いていたエドワード・スノーデン氏が、「Prism」と呼ばれる監視プログラムに基づいてNSAが民間企業から情報データを収集していると今月暴露して以来、テクノロジー企業の役割が厳しく問われている。このプログラムは、令状なしで通信傍受を認めたブッシュ前大統領の取り組みに端を発している。

Appleは資料で、「Prism」については報道機関から問い合わせを受けた今月6日まで聞いたことがなかったと言明しており。
連邦政府や州・地方当局から犯罪や国家機密に関する件で要請を受けたとし、窃盗などの犯罪を対象とする警察の捜査に関連した要請が最も一般的だったと付け加えた。

また、FacebookとMicrosoftは関係当局から2012年下期(7―12月)にデータに関する数千の請求を受けたことを明らかにしている。


はてさて、テク系企業は全面的に否定していますけど、どうなんでしょうね。

参考記事:Bloomberg

2013年4月17日水曜日

「Google Glass」のスペックを発表

Googleが「Google Glass」のスペック情報を公開しています。

フレーム
 ・調節可能なノーズパッドと耐久フレームを採用
 ・2サイズのノーズパッドが付属

ディスプレイ
 ・25インチの高精細画面を約2.5m離れて見るのと同等

カメラ
 ・写真:5メガピクセル
 ・ビデオ:720p

オーディオ
 ・骨伝導振動子

無線
 ・Wi-Fi – 802.11b/g
 ・Bluetooth

ストレージ
 ・16GB(使用可能容量は12GB、Google クラウドストレージと同期可能)

バッテリー
 ・一般的な使用で1日間
  (ハングアウトや動画撮影を除く)

充電
 ・Micro USBケーブルと電源アダプタが付属

互換性
 ・Bluetooth接続機能がある全ての携帯電話
 ・MyGlassアプリはAndroid 4.0.3 (Ice Cream Sandwich)以降が必要
 ・MyGlassではGPSとSMSメッセージの送信が可能に


このガジェット欲しいよ…

2013年3月8日金曜日

【comScore】米国のスマートフォン市場調査結果でAppleがシェアトップを守る

comScoreによると、米国スマートフォン市場の2012年11月〜2013年1月までのシェアを平均するとAppleは、37.8%となり、2012年10月から3.5ポイントアップし、トップを守っています。
2位はサムスンで21.4%、HTC、Motorla、LGと続く結果となっています。

スマートフォンOS別のシェアではGoogleの「Android」が52.3%でトップとなっていますが、前回より1.3%ダウン、Appleの「iOS」は3.5%アップの37.8%となっているそうです。

OS別のシェアでも、ジリジリとAppleがGoogleに近づいていく結果となっていますが、この二極化は暫く続いていくことになるのでしょうか。

参考記事:comScore

2013年2月7日木曜日

【9to5Mac】米国のスマートフォン市場調査結果(2012年10~12月平均)を公開

9to5Macによると、米調査会社comScoreが、米スマートフォン市場調査結果の最新版(2012年10~12月平均)を公開しています。

・OEM市場シェア

12月までの3ヶ月間における米国のスマートフォン所有者は1億2590万人で前回の9月以来、5ポイント増となっています。 Appleは36.3%でトップとなっています。続いてSamsungは21%で2位。HTCが10.2%、モトローラ9.1%、LGが7.1%となっています。


・プラットフォーム別シェア
Appleのシェアは36.3%で前回より2%ポイント増となっていますが、GoogleのAndroidが53.4%の市場シェアでトップのプラットフォームとしてランクインしています。続いて、6.4パーセントのシェアでブラックベリーとなり、Microsoft(2.9%)、Symbian(0.6%)と続きます。


参考記事:9to5Mac

2013年1月18日金曜日

【日経】グーグル、タブレットでアップル逆転 低価格武器に

日経新聞によると、全国2400店の家電量販店を調査するBCN(東京・千代田)が16日、昨年12月のデジタル家電の販売動向を発表しており、年末商戦の国内タブレット市場で、米Google「Nexus」のシェアが米Apple「iPad」を初めて上回ったと報じています。

タブレットの販売台数シェアでは、NexusをGoogleと共同開発し、生産する台湾ASUSが44.4%を獲得して首位。Appleは40.1%で、10年5月のiPad発売以来守ってきた首位の座を譲ったことになるそうです。


かなり店頭に置いてばら撒いてるなぁって印象はありましたね。
家電量販店にとっては、Apple製品を売るよりも積極的にNexusを売った方が収益効果が高いというのもあったんでしょうね。
しかし、この伸び率がハンパない・・・・。

参考記事:日経新聞

2012年12月13日木曜日

Google、iPhone向け「Google Maps」のリリースに伴い紹介ムービーを公開

Google Japanは、iPhone向け「Google Maps」を公開しました。
それに伴いアプリの紹介ムービー「ローカル検索編」「経路検索編」「ログイン編」の3本公開しています。








ちょっと使ってみましたけど、やっぱりAppleのマップアプリよりかなり使いやすくて良いですねぇ。早いし(*´ェ`*)

2012年10月30日火曜日

【共同通信】アップルなど3社と提携へ シャープ、新型液晶を供給


共同通信によると、経営再建中のシャープが、新たに米アップル、グーグル、マイクロソフトの3社と業務提携する交渉に入ったことが分かったそうです。

タブレット型端末などの共同開発を視野にシャープ独自の新型液晶を供給し、米インテルとは超小型演算処理装置の開発協力で交渉を進めているそうです。

なお、アップルとインテル、グーグル、HP、マイクロソフトの5社とは、業績回復段階での出資も打診している。

参考記事:共同通信

2012年9月25日火曜日

【ロイター】Googleエリック・シュミット会長、AppleへのGoogleマップアプリ提供を否定!

ロイターによると、米Googleのエリック・シュミット会長が、東京で記者団に対し、現時点では米Appleに「Googleマップ」アプリを提供していないと語ったと伝えています。

会長は「われわれは、彼らがわれわれのアプリの採用を継続していたら良かったのにと思うが、仕方がない」と指摘。

またGoogleとAppleは「すべてのレベルで」継続的に協議を行っているとも述べているそうです


Googleマップが出てくるかという噂がありましたけど、これは一旦、噂を否定したという形ですね。Appleマップがどうも不具合だらけという事もあって、待たれているのもありますけど、しょうがないですねぇ。

というわけで、しばらくは↓で我慢しましょう!結構便利!

W&R : Jazzと読書の日々:iOS6でGoogleMapsをフルスクリーン表示にしてみました



参考記事:ロイター

2012年7月21日土曜日

【9to5 Mac】Google、MacやiOS用のメールクライアントアプリ「Sparrow」の会社を買収

9to5 Macによると、MacやiOSで非常に人気の高いメールクライアントアプリ「Sparrow」を開発しているSparrow社がGoogleに買収されたことを発表していると伝えています。

Sparrow社のCEO・Dom Leca氏は、

「我々がGoogleに買収されることを発表できることについて非常に興奮している。我々は最も直感的にで楽しいメーリングリストの経験を提供するために最善を尽くしてきました。今、私たちは大きなビジョンの達成のためにGmailのチームに参加している」

と述べており、既にGoogleのGmailチームとして開発を進めている事を発表しています。


当面、MacとiOS版の「Sparrow」についてはサポートを続けていくことを発表していますが、今後の進め方次第では、「Gmail」のアプリと統合という話しもあるかもしれませんね。
私としてもMac版もiOS版も有料版を持っているため今後の動向は非常に気になるところですね。

参考記事:9to5 Mac

2012年6月3日日曜日

Google、「WWDC 2012」の5日前に「グーグルマップ」に関するイベントを開催

もうこれ完璧にぶつけてきてますよねw
Googleは、Appleイベント「WWDC 2012」の5日前、6/6に「Google Map」に関するイベントを開催することを発表しています。

イベントの内容について詳細は発表されてはいないものの、おそらく「Google maps」の3Dマップ版になるだろうと予想されます。

Appleは来る「WWDC 2012」にて、自社開発のマップソリューションを発表し「Googleからの卒業」を宣言するとされており、今回はそれを意識してGoogleが先手を打つ形でぶつけてきているのではないかと予想されます。

参考記事:Mac Rumors

2012年5月12日土曜日

いよいよか?!「iOS6」にてGoogle Mapに変わる新しいマップアプリケーションが公開か?!

9to5 Macによると、信頼出来るソースからの情報によりAppleの次世代OS「iOS 6」には、これまで使用してきたマップアプリケーション「Google Map」の使用を停止し、Appleが独自開発にしてきたマップアプリケーションが採用されるだろうと伝えています。

地図については、一見するとGoogle Mapっぽい見た目ですが、よりキレイでより早く信頼性も向上しているということです。

これらは、Appleが一昨年〜昨年にかけ3Dマップアプリケーションの「C3 Technologies」社と「Pushpin」と呼ばれるAPIを開発した「PlaceBase」社と、Webマッピング会社の「Poly9」社と積極的に買収を進めてきており、かなり力を入れて開発を進めてきたと考えられます。


3Dマップアプリケーションはおそらく次の「iOS」の目玉機能になるだろうと言われており、再構築されることが期待されています。

参考記事:9to5 Mac

2012年4月25日水曜日

Google、オンラインストレージサービス「Google Drive」を発表。容量5GB無料!

GoogleもMSのSkyDriveに引き続き、オンラインストレージ「Google Drive」を発表しました。


容量は5GBが無料で、それ以上が有料となり、料金は25GBで月額2.49ドル、100GBで月額4.99ドル、1TBで月額49.99ドル。最大は16TBまで用意しており、月額799.99ドルとなっています。
いや、容量の最大値が凄まじすぎでしょw

スタートガイドはコチラから

2012年4月7日土曜日

「いやいや、彼は激怒していた」ウォルター・アイザックソン氏がラリー・ペイジ氏の発言に対して反論

昨日の記事で、ラリー・ペイジ氏が「ジョブズ氏の怒りは本気じゃない」なんて語っていたのですが、「Steve Jobs」著者のウォルター・アイザックソン氏がそれに対して異論を唱えています。

ジョブズ氏はiPhone、iPadと統合システムを無断でコピーした上、ライセンスもばら撒かれて、結果としてシェアが抜かれた事に対して激怒していたと語っています。
この事は著書にも記されてありましたが、「全ての力をもって彼らを破滅させる」と言うくらいの勢いでしたね。

いや、、、そりゃそうですよね、ってな感じですよねw



参考記事:Mac Rumors

2012年4月5日木曜日

Google、ラリー・ペイジCEOがジョブズ氏のAndroid攻撃を「見せかけ」と発言

きっと、きっと違うかなと思いますよw

CNET Japanによると、Googleのラリー・ペイジ氏は、Bloomberg BusinessWeekのインタビューの中で、ジョブズ氏が公の場で「Android」を痛烈に批判したことに対し「見せかけ」と記事の中で述べています。


でもって
「多くの企業にとって、明確なライバルを設定し、その意識の下に結集するというのは便利な手法だ。私は個人的には、さらなる高みを目指すほうがいいと考えている。人は自分の競争相手に目を向けたいとは思わない。何が実現可能で、どのように世界を良くしていくのかということに目を向けたいと思うものだ」


なんてことも言ってるわけですけど、なんとなくジョブズは本気で怒ってるんじゃないかなと思いますけどね…いや、きっとAndroidがものすごく革新的でビックリするくらいの出来の良さだったら違っていたと思うんですよね、きっとw

iPhoneのバンドルされているアプリ「Google Maps」もApple社でマップアプリを開発中で、Google離れを実行しようとしているのもあるし。。。決して良好では無い気はするかなw




参考記事:CNET Japan

2012年4月1日日曜日

iTunes App StoreはGoogle Playより3倍稼いでいる

Apple Insiderは、Flurryのレポートで、Appleの iTunes Storeでの収益を100とした場合、Amazonが89%、Google Playは23%の収益だということを伝えています。

Appleはアプリストアのトップを走っているので、100を基準としていますが、それに対して、Amazonはなかなか収益を伸ばしているようですね。これはKindle Fireが好調に売上を伸ばして、顧客の引き込みに成功しているということになります。

Googleはちょっとイマイチですねぇ…同じAndroidでもGoogle Playでは収益をあげにくい作りになっているのは、やはりアプリを買いたいとなるユーザー体験を用意する必要があるんでしょうね。


参考記事:Apple Insider

2012年3月28日水曜日

Google最大のイベント「Google I/O 2012」のチケットが30分で完売

今年の現地時間6月27日〜29日で開催されるGoogleによる年1回行われる最大のイベント「Google I/O 2012」ですが、チケットが30分で完売したそうです。

期間は3日間あるのですが、3日間通しチケットが900ドル(学生、教職員は300ドル)が、あっという間に完売になるというのは国柄ですよね。日本だとこんな高額チケットでイベントに行く人なんてあまり考えられないというか、こんな勢いで売れることはありえないでしょうね。

とはいえ、目的は半分、毎回イベントで配布されるモバイル端末(?)にあるかもしれません。過去にはNexus One、Galaxy Tabなどを配布しており、今回はおそらく低価格のNexus Tabletが配布されるのではないかと言われているそうです。
それもこのイベントの醍醐味ではあるということですね。

実は毎回、ライブ映像を観ているんですが、結構面白いんですよね。
やっぱり皆さん、プレゼン上手いですよねw

参考記事:SLASH GEAR

2012年1月30日月曜日

Apple、Googleなどの引き抜き禁止協定訴訟は続行へ

テクノロジー企業最大手7社による「引き抜き禁止」協定により故意に従業員の報酬を抑制したとされる反トラスト共謀の容疑の件は、かなり根が深いようで、波紋が広がっています。

スティーブ・ジョブズ氏らで作られた「引き抜き禁止」協定は優秀な従業員からするとある意味たまったものではないですね。より優秀な人間を引き抜くというのは、米国ではある意味当たり前になっているんでしょうね。

日本の文化ではここまで露骨にならないのですが、引きぬかれた従業員からすると、チャンスではありますし、自分のキャリアをより活かされる道に壁を作られたと捉えられますよね。

逆に経営者側からすれば、優秀な人間を引き抜かれるというのは、そのまま生産性の部分に直結するので、これまた露骨にそんな活動をやられるとたまったものではないのも解ります。

どちらも解りますが、雇用という観点からするとより良い条件で働けるということを考えれば、従業員側の訴えが正しい気もしますけどね。どうでしょう。

この訴えが集団訴訟として認められた場合、数百万ドルに及ぶものになるとも言われています。逆に認められない場合、従業員たちのキャリアはどのようになっていくのか、これは今後も注目していかないといけない問題ですね。

参考記事:TechCrunch Japan