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2011年9月28日水曜日

2011年、イギリスで最もクールなブランドは「アストンマーチン」

CoolBrandsはイギリスの消費者および専門家含め2000人以上のメンバーによって決定される「クールブランド指数」の上位20位、「英国の最もクールなブランド」を発表しました。

2009年はiPhone、iPod(またはアップル)が独占状態にあったようですが、今年はアストンマーチンが1位を取ったようです。詳細情報はこちらから。

以下は、20位を記述していますが、「確かにクールなブランド」なんですよね。
でも、分類がなかなか難しいですよね、商品も会社名もカテゴリもごちゃ混ぜだしw


Top 20 Coolest Brands:


 1位:アストンマーチン
 2位:アップル
 3位:ハーレーダビッドソン
 4位:ロレックス
 5位:バング&オルフセン
 6位:ブラックベリー
 7位:グーグル
 8位:フェラーリ
 9位:ナイキ
10位:ユーチューブ
11位:アレキサンダー・マックイーン
12位:ドン・ペリニヨン
13位:プレイステーション
14位:レイバン
15位:シャネル
16位:ニンテンドー
17位:ヴィヴィアン・ウエストウッド
18位:エージェント・プロヴォケーター
19位:テート・モダン
20位:マセラティ



ニンテンドーとかプレイステーションが入ってるのはなんか嬉しいですね。


参考記事:9to5 Mac

2011年8月19日金曜日

遊びながらをプログラミングを学ぶ「Codecademy」はソーシャルな学習サイト

Tech Crunch Japanにて面白いサービスが立ち上がっているのを発見。
Codecademy」というサイトなんですが、なんと、ゲーム感覚でJava Scriptを学ぶサイトらしく、早速登録してみました。

少しお試しで遊ぶことは登録は必要なし。
でも、進めていくと登録が必須となります。ただサイトへは、Facebook アカウントで登録できます。簡単ですねw
ただし、サイトは英語のみになりますね。

ちょっとやってみました。
早速、登録してみて、画面を開いてみると、課題が並んでいます。

一番上の課題を選択すると以下の画面に遷移します。


左ペインに課題が出てくるわけですよ。
名前を入力しろだって。


早速、名前を入力してEnterを押したら課題クリア…うん、簡単w

これで、次々と課題をクリアしていくと、楽しく学べて沢山バッヂが貰えたりするわけです。
バッヂが貰えるっていうゲームシステムってアメリカではベーシックな感じなんですかねw

まだ、当然、日本語入力とかも出来ないですし、そもそもこれ作りはじめて10日前なんてすごいですよね。

これで、楽しく学ぶなんて事が今後色んな類似サービスが出てきそうな気がしますね。
今後に期待したいです。

参考記事:Tech Crunch Japan

2011年8月7日日曜日

「Web」が誕生して丁度20年を迎えるらしいです

ようやくというのか、まだというのか、Webの世界が誕生して20周年らしいです。
テクノロジーの進化はめまぐるしく、世界と人を変えてしまって、もうインターネットなしで、新しい情報を得ることは難しくなってきていますね。

インターネットの世界では、目に見えている以上に技術が進歩していて、日本では10年前のネットバブルをきっかけにPCが普及して一家に一台といっても良いくらいになりました。そこから数年かけて、携帯端末が進化していき、現在のスマートフォンへと進化を遂げました。インターネットが始まって20年でようやく一家に一台から一人一台にWebサービスが使用できる環境が整いつつあるということですね。

Webサービスでは相変わらずコミュニケーションサービスがメインとなっており、2000年前後のチャットや掲示板のサービスから2000年台半ばのSNSへと進化。今や、Webサービスの利用者の殆どはゲームかSNSが使用時間の大半を使っているという状態となっています。つまり極論を言うとWebとはゲームまたはSNSである、とも言えますね。

共有サービスも2000年以前からあり、音楽共有や画像共有、動画共有となって、それらがSNSへと連携されるようになり、もはやWebサービスのすべてはSNSへと共有化されるために制作されるようになっています。そしてそれらが一人一台の端末を通してリアルタイムに共有されるというインフラが整い始めました。

紙媒体は激減し、情報はWebを経由して閲覧、または編集ということも少なくありません。
今ではiPadやAndroidタブレットの登場で、PCを持ち歩くことが減り、データはクラウドでという事も多くなりましたね。これもここ1年程度での激動の変化のひとつですね。

20年経ってもまだまだ進化が終わらない世界です。
これから、更に何が出てくるか楽しみですね。

参考記事:Tech Crunch Japan

2011年6月4日土曜日

「Kickstarter」の日本版「CAMPFIRE」に注目

5/28の記事にて「Kickstarter」という海外の資金調達(マイクロファウンディング)サービスを紹介させて頂きましたが、ここ数日前に「Kickstarter」の日本版「CAMPFIRE」がローンチしていました。

仕組みは、先日書いた記事と同じように、現在のプロジェクトを紹介して賛同いただける人から資金を調達するというもの。調達金額や期間はプロジェクトによりマチマチですが、参加している人たちが、クリエイターやアーティストの面々で、独創的なプロジェクトが今後出てくるだろうと見込まれます。

Kickstarterでは既に1日あたり数十~数百件という単位でプロジェクトが稼動し始めていますが、日本ではまだ立ち上がったばかりということもあり、数件。ここからですね。

日本では、資金調達というとあまり馴染めない人たちも居るかもしれませんが、そこに付いてくる付加価値に対して、どれだけ投資できるかというところなので、意外と参加しやすいです。

今後、日本版ではどういう育ち方をしていくのか楽しみですね。

2011年6月3日金曜日

Googleの新機能「+1」ボタンを設置!



昨日、Googleの新機能「+1」がリリースされました。

新機能といっても、基本的にはFacebookの「いいね!」ボタンと機能的なものは変わりません。

ただし、今後Googleの検索エンジンにおいて、SEO対策のひとつの要因になることはまず間違いないとは思われます。 できるだけブログなどのコンテンツには設置しておきたいですよね。

ということで本日は設置方法を書いてみます。(といってもすごく簡単ですけど)
まずはGoogleの「+1」ページへアクセスします。
以下の画面が表示されます。

なんとサイズと言語を選択するだけで、下のタグを各ブログにコピペするだけで完了。
基本的にはエントリーごと(書いた記事ごと)の「+1」ボタンはこれで終わり。
【訂正】
エントリーごとにはURLに「+encodeURIComponent(document.URL)+」を追加してください。


次にページ全体、URLごとの「+1」ボタンについては「詳細オプション」を開きます。


「+1 の対象とする URL」の箇所(赤枠の部分)に自分のページのURLを入れれば、連動して下のコピペ領域の内容も変更されます。

それぞれのコンテンツに合わせて、タグを貼り付けていけばすぐに設置できます。ぜひチャレンジしてみてください。

2011年6月2日木曜日

Twitterの新機能「フォロー」ボタンを追加!

Twitterの新機能として「フォロー」ボタン機能が追加されましたね。
これまでは「ツィートする」ボタンからアプリ認証を行ってからついでにフォローも出来るという感じでしたが、もっと簡単にフォローが行えるようになりましたよ。

というわけで、このページも少し編集して、「フォロー」ボタンを追加しました。(画像の矢印あたり)
ついでに、ブログ全体、記事ごとのFacebook「いいね!」ボタンを分割するようにしました。

「フォロー」ボタンの追加はコチラから行えます。

レイアウトは少しずつ改善を加えていこうと思います。

2011年5月28日土曜日

ソーシャル資金調達サイト kickstarter.com が面白い

ソーシャルネットワークサービスの中で、現在、最も注目しているサイトに「kickstarter.com」というのがあります。

このサイトではいわゆる「マイクロファウンディング」と呼ばれるサービスを扱っており、通常、出版物や製品、ソフトウェアなどの研究、開発、制作などでは、お金が掛かってきますが、その資金調達を金融機関や投資家などから行う代わりに、一般人から少しずつ募っていくといったもので、最近、海外で注目を浴びているサービスです。

これを利用すれば、例えば自分達が開発した商品でビジネスを行うための資金を募るのに、ある程度のリスク軽減をしながらプロジェクトを遂行できて、かつ自分達の宣伝にもなるというメリットがあります。

日本的に表現すると、例えばインディーズブランドをWeb上で販売や展開をしているというのが近いでしょうか。

kickstarter.com  では以下のような細かくカテゴリ分けされてプロジェクトが遂行しています。
Art、Comics、Dance、Design、Fashion、Film & Video、Food、Games、Music、Photography、Technology、Theater、Writing & Publishing

kickstarter.com の面白いところは、各プロジェクトのページに入ったところでしょうか。
Kunal Sheth氏(なんと大学生w)が立ち上げているプロジェクトの「Paradox」という商品。iPod nanoの時計型ケースですね。あまりにも出来が良くてビックリしましたw


今回、私も参加してみたのですが、商品購入(ここでは投資のような扱い)した人は「BACKER」(後援者)と呼ばれるそうです。1ドルから出品者が自由に価格設定を出来るわけですが、その設定金額に応じて、いくつか購入プランが存在し、購入者が選択して特典を得ます。

画像の左側がいわゆる商品紹介の画面になり、動画でのプレゼンと詳細な紹介文が記載されています。
画像右上側には、「現在の後援者数」、「目標資金調達金額」、「現在の調達金額」、「残り日数」が表示されています。ここで概ねの人気度が把握できると思って良いでしょう。注目度が高いものや人気のあるものは後援者数が多く、調達資金もかなり進んでいます。ひとつの目安にはなりますね。
資金調達が100%以上のものはかなり人気の高いものといって良いです。

そして右側真ん中から下ですが、ここが購入プランになります。いくら投資すれば、どんな特典があるのかという説明書きになります。先に説明をしましたが、ここを選んで自分が投資したい金額を振り込み、商品や特典をゲットするというフローになりますね。

ところで、支払いフローですが、実は結構簡単で、米Amazonの決済システムと連動していたりします。
少しの英語が読めて、クレジットカードを持っていれば、このサービスに参加することが出来ます。
ですから、資金以上に請求が来る心配も無いというところが安心する魅力のひとつではないでしょうか。

ここで見つけた商品なんかは精巧な作りの割りにかなり安価な設定で面白いものがあるので、ガジェット好きや新しいモノ好き、珍しいモノ好きはかなりハマると思いますよ。

日本国内で、こういったビジネスモデルが開始されて成功するか解りませんが、マイクロファウンディングはこれから世界的にも注目されそうですね。

2011年3月23日水曜日

東電エリアの電力使用状況を取得できるAPIが無償提供開始



株式会社ユーザローカルの@kansai_takakoさんと@itomasaさんにて作成された東電エリアの電力使用状況をJSON 形式にて取得できるAPIが提供を開始しました。

東電の電力使用状況グラフから値を読み取りJSON形式で取得できるというものです。

ユーザ登録などは一切不要で、他のWebアプリケーションからAPIを使用できます。
使用方法は「http://denki.cuppat.net/data/20110323.json」を実行すると取得できます。
※2011年3月23日のデータ取得の場合


pythonでコードを書くとこんな感じで取得できます。



>>> import urllib
>>> import simplejson
>>>
>>> baseurl = 'http://denki.cuppat.net/data/20110323.json'
>>> res = urllib.urlopen(baseurl)
>>>
>>> simplejson.load(res)
{'hours': [2790, 2630, 2560, 2500, 2500, 2630, 2900, 3180, 3370, 3470, 3420, 3420, 3260, 3390, 3420, 3340, 3290, 3340, 3390, 3260, 3390, 3390, 3370, 3180], 'capability': 3750, 'updated': '2011-03-24 00:22:02'}


これを利用して作成されたサイトが「NERV専用監視装置」でエヴァ風に仕上がっているものです。
しかし、このサイトかっこいいなー。


参考記事:IT ProIT Media

2011年2月2日水曜日

Google Follow Finder


最近、たまにチェックする「Google Labs」なんですが、この中にTwitterの公開ソーシャルグラフ情報を分析して、オススメのユーザーを表示してくれるという機能がありました。

Google Follow Finder」という機能なのですが、Twitterのユーザー名を入れるだけのオペレーションなんで、すぐに試せます。


画面の左側がオススメのユーザーで、いくつかの共通のフォロワーやリストがいるユーザーのリストらしいです。

便利かどうかというよりは、お遊び的な要素が強いですね、これは。
興味があれば試してみてください。

2011年1月29日土曜日

Googleトレンドが面白い!


Google LabsではGoogleのベータサービスといいますか、開発中となるサービスが公開されていますが、その中で、最近注目を集めているのが「Googleトレンド」。

Googleトレンドはホントに優秀といいますか、とにかく面白い。
キーワードを入力すると、キーワードのトラフィック状態が過去を含めて見れるという機能。
例えば、競争している業界など、会社名や製品名など何でも良いから並べてみると、時系列にチャートが出るという優れもの。

例えば、最新のモバイル状況で世界中の人たちが何を検索しているか調べてみるとします。
検索キーワードには「iphone」「android」「symbian」「blackberry」と入れてクリックすると以下のような画面が表示されます。


左上には時系列のチャート、右上にはトラフィックが急上昇した際のニュースが出てきて、下には国別のキーワードの横棒グラフがひと目で見ることが出来ます。

国や期間で絞ることも出来て、色々と比較したくなっちゃいますよね!

Google Labsでは他にも様々な技術にチャレンジしていて、結構楽しいので、ぜひチェックしてみてください。

2011年1月23日日曜日

2分間何もしないためのサイト



Tech Crunchさんで紹介されていたサイト「Do Nothing For 2 Minutes」に行ってみました。

このサイト、本当に単に「2分間何もしない」サイトなんです。
試みが非常に面白いですよね、ありそうで無かったサイト。

静止画像に、波の音、2分間のカウントダウン。
マウスやキーボードを触ると、カウントダウンが最初に戻り、また最初からカウントダウンが始まります。

これ、やってみると解りますけどWebにどっぷり浸かっている人間からすると結構2分間って長いんだなと気づかされます。

最初にやるとなんだか変な気分になりますw

一度ゆっくりしたい時にでも行ってみてください。

2010年11月23日火曜日

twitterfeedもやってみました。

FriendFeedなんか感覚的によく解らないことが多かったのでtwitterfeedも使ってみた。

どっちかっていうと、使いやすいというかなんとなく使えるのでこっちもいいと思うんだけど、更新が遅いっていう話しもあるので、しばらく様子見として利用。

http://twitterfeed.com/

FriendFeedを使用

ブログからTwitter、Facebookへ連携を実施することにした。
mixiは・・・あれはプライベート用だからいいやw

連携するサービスは「FriendFeed」を使用することにしました。



参考にしたサイトは「IDEA*IDEA」 さんにて。
色んな情報を参考にさせてもらってるのでw


一番最初にやってて楽しいのは、この環境設定だよね!
あっという間に時間が経ってしまうというか、もう2時間も経ってるし。



まぁ、楽しけりゃいいんですよ。