ロイターによると、シャープの藤本俊彦常務執行役員が大阪市内の記者会見で、亀山第一工場の中小型液晶パネルは、量産出荷が8/2時点でまだ完了していないことを明らかにしたと伝えています。
この中小型液晶パネルは、Appleの次世代「iPhone」に供給予定とされ、8月中に出荷を開始する予定という。
藤本常務執行役員は8月中の具体的な時期について、品質の見極めなどが必要であるとして、「いつからということではない。8月中ということになる」と述べるにとどめた。
さてさて、品質次第によっては、今後のシャープの運命が掛かっているかもしれませんからね。ここは踏ん張りどころではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿