CNET JapanによるとSony Musicとの交渉は楽曲スキップ機能の扱いで難航していると伝えています。
交渉に詳しい複数の人物によるとSony Musicとは、ユーザーが一部を再生した後にスキップした楽曲に対してAppleがレーベルに支払う金額をめぐり、依然として詳細を詰めようとしているとこだとしているそうです。
噂によると「iRadio」はPandoraに似たサービスで、楽曲の巻き戻し再生や一部を聞いた後に次の曲にスキップする機能など、ユーザーが追加のコントロールを使用できるようにする機能がいくつか搭載されるそうです。
Googleは、Google I/Oで「Google Play Music All Access」を発表して、Appleを先行する形となりましたが、Appleの「iRadio」は交渉にかなり苦戦をしているようですね。
この問題が「iRadio」を「WWDC 2013」で発表できるかどうかの最大の障害になっていそうな感じですね。
参考記事:CNET Japan
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