NHKによると、Appleのティム・クックCEOが中国の消費者に謝罪する声明を発表したことについて、中国外務省は2日、「中国の消費者の理にかなった訴えに適切に答えたのは当然のことであり、Apple側の対応を評価する」と述べました。
今回、中国の国内メディアは大々的にAppleのサービスを批判する報道を繰り返しましたが、中国の消費者の間では、アップルの商品は依然として高い人気を保っており、「政治的なキャンペーンにメディアが利用されただけだ」などといった冷めた見方も少なくありません。
中国での大きなビジネスは、国とどれだけ付き合えるか、っていう話しも聞いたことありますし、現にGoogleについては反発して追い出されているところがあるだけに、何らかの意図を持って政治が介入してきているっていう判断は伺えますよね。
しかし、Appleは昔からは考えられないくらいの対応ではあるかなと、良い意味でも悪い意味でも…。
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