CNETによると、DisplaySearchのアナリストであるPaul Semenza氏が、サプライチェーンのデータから、Retinaディスプレイ搭載の次期「iPad mini」は、2013年第3四半期後半または第4四半期に発売される可能性があると予想しています。
次期「iPad mini」のパネル生産は2013年第3四半期に始まるものと見られ、2048×1536ピクセル、324ppiという解像度になるとして供給元はLG Display、AUO、ジャパンディスプレイ、シャープなどとしています。
なお、この次期「iPad mini」の発売前に1920×1200ピクセルのディスプレイを持つGoogleの「Nexus 7」が発売されるだろうとしています。
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