いよいよWindows 8もコンシューマプレビュー版が公開されましたね。
依然というか、もう半年くらい前になるんですが、デベロッパープレビュー版が出た時に、VMware Fusion 4に入れてみたんですが、結構すんなり入ったので、今回もチャレンジしてみました。
VMwareもリリースされてから随分と日が経つので、ユーザーの方も多くいるとは思いますけど、結構お試しで色々と入れたい時とかは便利なんで結構オススメです。4900円しますけどねw
今回の環境も、まぁ前回と変わってません。
・Macbook Air(MacOS X Lion)
・メモリ:4GB・SSD:256GB・仮想化ソフト:VMware Fusion 4
・ネットワーク:DHCP
・Macbook Air(MacOS X Lion)
・メモリ:4GB・SSD:256GB・仮想化ソフト:VMware Fusion 4
・ネットワーク:DHCP
ちなみに今回のシステム要件はこんな感じになります。最低限ここは抑えておいた環境で実施した方が無難でしょう。
・プロセッサ: 1 GHz以上
・RAM: 1 GB (32 ビット) または 2 GB (64 ビット)
・ハード ディスク: 16 GB (32 ビット) または 20 GB (64 ビット)
・プロセッサ: 1 GHz以上
・RAM: 1 GB (32 ビット) または 2 GB (64 ビット)
・ハード ディスク: 16 GB (32 ビット) または 20 GB (64 ビット)
・グラフィックカード: DirectX 9 以上のグラフィックスデバイス
特定の機能を使用するための追加要件:
・タッチ機能を使う場合は、タブレットorマルチタッチ対応モニター。
・Windows Store にアクセスし、アプリをダウンロードして実行する場合は、インターネット接続と 1024 x 768 以上の画面解像度。
・Windows Store にアクセスし、アプリをダウンロードして実行する場合は、インターネット接続と 1024 x 768 以上の画面解像度。
・アプリをスナップする場合は、1366 x 768 以上の画面解像度。
お決まりですけど、まずはisoイメージをダウンロードしてください。
私は64ビット版をダウンロードしました。
Windows8-ConsumerPreview-64bit-Japanese.iso
①で、まずはVMWare Fusionを起動して「新規作成」を押すと以下のような画面が出ます。「ディスクを使用せずに続行」をクリックしてください。
②以下のような画面が出てくるので、ダウンロードしたisoイメージを選択して下さい。
③OSのバージョン選択するんですけど、Win8なんて無いので、Win7を選択して下さい。さほど影響ありません。
④一応以下のシステム要件では20GBが最低限必要ということでしたので、20GBを選択。
ファイル名は適当でいいです。ご自由に。
インストール開始…デベロッパープレビュー版では無い画面がいきなり出てきましたね。
⑤はい、Windows系のインストール画面っぽいの出ました。とりあえず何も考えずに直感的にそのまま進めます。
⑥今すぐインストールしますね。
⑦プロダクトキー入力とか…FAQ読んだらちゃんと書いてありますね。以下を入力。
「NF32V-Q9P3W-7DR7Y-JGWRW-JFCK8」
⑧同意してください。
⑨ここでは「カスタム設定」を選択してください。アップグレードは選択しちゃダメです。
⑩これもどうせテスト環境ですから、しっかりしたドライブは設計しなくてそのまま進めてみましょう。
インストール開始されましたね。
しばらく待ってると勝手に再起動が実施されます。
準備中…
⑪パーソナル設定。ここではPC名を適当に付けてください。
なんか壁紙の色なんかも選べたり、前回から随分変わってますね。
⑫「簡単設定」を選択。細かい設定が必要であれば「自分で設定する」を選択してください。
⑬ここではMNSのアカウントを入力します。
アカウント持って無ければ、作った方が良いかなと思います。アプリストアなど利用
するためには必要になってくるものなので。
アカウント認証しに行ったり。
⑭パスワード忘れた時なんかのアレ。
プロファイル展開だとかローカルのアカウント作成とか開始
⑰終了です。おつかれさまでした。
ここまで来たら、色々と触ってみましょう。さすがにデベロッパープレビュー版と比べる
クォリティが段違いに良くなってますね。
アプリストアはこんな感じですね。横にスライドするとカテゴリが出てきたりします。
アプリインストール画面はこんな感じなります。
ちなみに、クラシックスタイルは以下のような画面ですね。
スタートボタンが無くなっていて、端にマウスポインタを当てると設定が出てきたり、Metroスタイルに戻れたり、タスクを切り替えたりできます。
右下にマウスポインタを当てた時は以下のような画面ですね。
さて、Metroスタイルでアプリを起動した場合は以下のようになります。例えばSkyDriveとかね。
株価なんかをチェックするアプリもありましたけど、結構見やすい作りになっていますね。これはまだちょっとモッサリしてましたけどw
ビデオって思いっきり動画コンテンツやる気満々のようで。
SkyDriveからファイルを選択して編集する。Google Docs的なイメージでOfficeなんかも触れるようになっていますね。
まぁ、少しだけ触った感じで、かなり前回からはパワーアップしているのが解りました。
今回もMac環境でVMware入れているという環境での実験でしたけど、無料で新しいOSをこれだけ触れるというのは、新しいものが好きな人にとってはかなりやる価値が高いものだと思います。
お時間ある方はぜひ触ってみてください。
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