アメリカのAmazonにて「App Store for Android」がオープンしたそうです。
※App Storeの商標は現在Appleに訴えを起こされていますが・・・。
これまでAndroidマーケットは自由に個人がアップロードできて、開発者にとっては非常にやりやすい環境にあったのですが、利用者にとっては解り辛いプラットフォームとなっていました。
正直これは、Xperiaを1年利用している私もずっと感じていたことで、1年経った今でも「なんとなくインストールする」っていう感じにはなれませんでした。
どちらかというと、キーワードから検索して結果から探すということが多かったイメージがあります。
GoogleのAndroidマーケットではこういった利用者にとっては選びにくい環境にあったのですが、Amazonでは、AppleのApp Storeのように、 かなり開発者にとっては厳しい条件の下にアプリケーションを選定しているため、高クォリティなアプリケーションを探しやすい環境になっているようです。
また、Amazonではアプリのお試しがブラウザ上でできるようで、お試し機能さえあれば、有料アプリで失敗するとい確率はかなり減りますね、嬉しい機能です。
さらに、「本日の無料アプリ」 というコーナーが設置してあり、毎日ランダムに有料アプリが無料で手に入れることが出来るようです。
現在はアメリカのみで運用されているようです。日本でも早く運用開始して欲しいですね!
参考記事:Tech Crunch Japan
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