2011年9月20日火曜日

Intel、Sandy bridgeの後継Ivy bridgeは4096×4096ピクセルをサポート


先週開催されたIntel Developer ForumにてSandy bridge(サンディー・ブリッジ)のシュリンクモデルとなるIvy bridge(アイビー・ブリッジ)が4096×4096ピクセルのディスプレイもサポートすると発表がありました。

Ivy bridgeはGPUコアが拡大して従来よりも更に画像処理性能が向上しており、従来CPUのサイクルでは2年サイクルで大きなモデルチェンジを行うとされていましたが、今回、Sandy bridgeからIvy bridgeへはシュリンク+αに留まっていないくらい大きく性能が向上しているようです。

4Kピクセルに対応するというのは、現在のThunderboltディスプレイ(27インチ)が最大2560×1440ピクセルですから、もう余裕すぎるサイズというか、完全にオーバースペックw

Retinaディスプレイを27インチにしても4096 × 2304ですから、ちょっと余っちゃうくらいのサイズになるとか。ということは「Retina Mac」も期待しちゃいますよね。
コストを考えたら現実的じゃないかもしれませんけどw

ここ数十年、CPU性能はムーアの法則で向上してきていますが、これから先もその成長はまだ止まらなそうですね。周りのハードが追いついて、コンテンツも追いついていけばいいんですけど。そして何より、問題は通信技術なんですけどねw

大容量過ぎたらモバイルからは転送出来ませんからw

参考記事:Apple Insider






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