2013年10月19日土曜日

【BARRONS】Jefferies&Co.アナリスト、新型iPad miniはRetinaディスプレイを搭載し価格据え置きで発売か?!

BARRONSによるとJefferies&Co.のアナリストであるPeter Misek氏が、Appleは10月22日のイベントで新型iPadシリーズや新型MacBook Proなどを発表するだろうと予想しています。

同氏の調査によると新型iPad miniについては、新型iPad miniはRetinaディスプレイを搭載し、価格は据え置きで2013年第4四半期に発売されるだろうと予想。
ただし、生産問題から同四半期中の出荷台数は限定的になりそうだとしています。

また、新型MacBook ProシリーズについてはHaswellプロセッサを搭載し、バッテリー駆動時間が大幅に改善されることが予想され、他にも同イベントでは「OS X Mavericks」と「Mac Pro」の発売日や「Apple TV SDK」が発表されるだろうと予想しています。


いよいよ近づいてきましたね。
今回は色んな発表がされそうで楽しみで仕方がない!

参考記事:BARRONS

2013年10月18日金曜日

【ロイター】Apple、サプライヤーに対しiPhone 5cの第4四半期発注を削減か

ロイターは、サプライチェーンの状況に詳しい関係筋によると、Appleはサプライヤーに対して、2013年第4四半期に「iPhone 5c」の発注を削減すると伝えています。

iPhone 5cの主要なサプライヤーPegatronは、受注が20%弱減少、Foxconnは2014年第4四半期の受注が1/3減少したとしています。
この件に関し、Pegatron、Foxconnともにコメントを拒否したとのこと。


これまでの流れからしても、iPhone5s/5cは8:2くらいの割合だったので、発注の削減は必然というべきでしょうか。従来の売り方だとiPhone5sとiPhone5のラインナップになるというところでしょうけど、今回は実際のところどのくらい失敗したのか、はたまた実は想定の範囲内だったのか、知りたいところですね。

参考記事:ロイター

2013年10月16日水曜日

【AllThingsD】Apple、10月22日AM10:00(日本時間10月23日AM2:00)よりスペシャルイベントを開催!

AllThingsDによると、Appleが10月22日AM10:00(日本時間10月23日AM2:00)よりサンフランシスコのYerba Buena Centerにてスペシャルイベントを開催する事を発表しました。

同イベントではiPad(第5世代)、Retinaディスプレイ搭載予定となっているiPad mini(第2世代)、新型MacBook Proシリーズなどが発表されるものと予想されています。


いよいよ正式にイベント日程が決まりました。今から楽しみ!

参考記事:AllThingsD

2013年10月15日火曜日

【AllThingsD】米国における9月のiPhone5sとiPhone5cの販売比率が報告される


AllThingsDによると、Consumer Intelligence Research Partnersの調査レポートで、アメリカにおけるiPhoneの販売比率が報告されています。

調査レポートによるとiPhone5sが64%を占めており、iPhone5cは27%、iPhone4Sが9%という結果となっており、9月時点ではiPhone 5sが圧倒的に売れているという結果が出ています。

昨年10月のiPhone5が発売された時もiPhone4Sが今のiPhone 5cと同じ位置づけとなり、置き換わったような結果となっております。
この結果を見る限り、iPhone5cは確かに思うような結果とはなっていないようですけど、既存の製品を売るよりも新製品で90%以上の売上を上げているという点で何気に成功しているようにも見えますね。


参考記事:AllThingsD

2013年10月14日月曜日

【9to5Mac】Apple、2014年に12インチの新型MacBookや低価格版iMacなどの新製品を投入?!

9to5Macによると、KGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏が、Appleは2014年に12インチの新型MacBookなど多くの新製品を投入するようだとの調査レポートを公開したそうです。
同氏の調査レポートはiMacやMacbook、iPadを中心に展開しています。

予想のまとめると下記の通り。

12インチ新デザインMacBook+Retinaディスプレイ
・新しいデザイン
・2014年第2四半期〜第3四半期に発表
・Retinaディスプレイ搭載
・ラップトップコンピューターを再定義する
・MacBook Airより薄く、軽い、新しいクラムシェル構造
・Intel製チップを搭載
・現在のMacBookシリーズより安い

低価格版iMac
・Windowsデスクトップマシンと戦えるモデル
・iMacの売上を10〜20%アップさせると予想
・2014年第2四半期〜第3四半期に出荷

iPad (第6世代)
・現行と同じ9.7インチディスプレイ
・高解像度化(PPIが30〜40%向上)
・より大型のiPadの代わりにこのモデルを投入と予想

iPad mini(第3世代)
・「iPad mini 2」と同じく2048×1536ピクセルのディスプレイ


新しいMacbookシリーズはちょっと期待出来そう…。
Retinaディスプレイで12インチとか結構面白い。
iMacは日本だと1万円ほど円安で値段が上がっていることもあって、このモデルが更に安くなると結構いい感じ。

参考記事:9to5Mac

2013年10月13日日曜日

Appleの新本社キャンパスの建築模型写真が公開

The San Jose Mercury Newsが、Appleの新本社キャンパスApple Campus 2の模型の写真を公開しています。


しかし、これクォリティたけぇぇw