DigiTimesでは、 業界に詳しい筋による情報によると、台湾のメーカーが2つのデバイスに関する生産の準備を開始するため材料を集めているそうです。
計画としては8月に少量、9月および10月に量産していくという計画になっているようで、この中に含まれるデバイスがiPad3になるだろうということです。
もしかすると、今年発売されるAndroidタブレットが現在のiPad2より高解像度で発売されることから、ちょっと危機感を感じて高解像度版と出すのかな・・・?なんて思ってもいますが、噂ですからね。
ただもし年2回のリリースとなると、それこそタブレット端末がMacbookに変わる機器と見越しての発売計画なのかもしれませんね。性能も半年経てば目まぐるしく変化していますからね、現在のタブレットは。
こういう成長株にあるデバイスに対しては発売のサイクルを短くするってのはしょうがないのかもしれませんけどね。 こうなると逆に売れなくなっていくMacbookの発売サイクルは年1回というのが通常の流れとなっていくのかなとは思います。
現在7月ですからあと2~3ヶ月ですね。いやー、どうなるでしょ。
参考記事:9to5 Mac、DigiTimes
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