Googleは9億ドルを提示していたが落札できなかった。
しかし、終わってみれば45億ドルとはね、すごいw
このノーテル特許については、次世代技術や基礎技術も含まれていて、まさに宝の山といわれている特許群で、これを取得すれば、通信関連の訴訟については、ほぼ数で敗北するという事はなくなると見られています。
詳しくは解りませんが、基礎部分の特許は相当数含まれているでしょうから、こういった特許群についてはパテントプールとすることが一般的なんでしょうね。まぁ妥当な結果かなと。
Googleは完全にしてやられた感じ。完敗ですね。
これで、通信技術に関する特許訴訟はだいぶ和らぐことでしょう。
IT関連訴訟ってここのところいくつも出てましたしね。
参考記事:ロイター通信
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