AnandTechのレポートでは、例によってiPhone5における様々なベンチマークの結果が公開されていますが、「iPhone 5」に搭載されているA6チップはARMv7ベースのデュアルコアCPU、周波数は1GHzと表記されていますが、トラフィック状況により800MHz〜1.2GHzの間で変動する仕様になっているそうです。
その結果となるのが下記画像となります。
バックグラウンドでアプリのプロセスが動作している時は、だいたい1.2GHz、何も動作していないときは、800MHz程度で動作しています。
また、ネットワーク通信が行われているか否かでも結果が異なっているようで、その結果が下記の画像となり、「NoService」の場合の方が高い点数を出していることが解ります。
ちなみに、iPhone 4SとiPhone 5のGeekbenchの結果となり、ベンチマーク上だけで、倍以上の点数差があるようです。
AnandTechでは他にもベンチマーク結果を公開しているので、見てみてください。
参考記事:AnandTech
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