PC Watchが、Macworld Asia 2011にて、チャイナ・ユニコムの研究所副所長、黄文良氏は、iPhone5について、W-CDMAの拡張規格HSPA Evolution「HSPA+」(21Mbps)対応との説明を行っていたと伝えています。
これはSoftbankの新作発表会でも対応機種を出してますよね。そうです、日本ではSoftbank、イーモバイル推し進める規格です。
SoftbankはこのHSPA+とTD-LTEを、Docomo、auはLTEを当面は押していくという形になるんですが、HSPA+は従来の3.5GとLTEネットワークの間を取った規格となります。
要は、HSPA+とはいわば従来7.2Mbpsの上限を開放して21Mbpsにしたという方式。元から7.2Mbpsが出てない人にはほぼ無縁の世界となってしまうわけですねw
つまりSoftbankでの電波だとあまり関係無いかも…なんて思ってますw
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