テクノロジーの進化はめまぐるしく、世界と人を変えてしまって、もうインターネットなしで、新しい情報を得ることは難しくなってきていますね。
インターネットの世界では、目に見えている以上に技術が進歩していて、日本では10年前のネットバブルをきっかけにPCが普及して一家に一台といっても良いくらいになりました。そこから数年かけて、携帯端末が進化していき、現在のスマートフォンへと進化を遂げました。インターネットが始まって20年でようやく一家に一台から一人一台にWebサービスが使用できる環境が整いつつあるということですね。
Webサービスでは相変わらずコミュニケーションサービスがメインとなっており、2000年前後のチャットや掲示板のサービスから2000年台半ばのSNSへと進化。今や、Webサービスの利用者の殆どはゲームかSNSが使用時間の大半を使っているという状態となっています。つまり極論を言うとWebとはゲームまたはSNSである、とも言えますね。
共有サービスも2000年以前からあり、音楽共有や画像共有、動画共有となって、それらがSNSへと連携されるようになり、もはやWebサービスのすべてはSNSへと共有化されるために制作されるようになっています。そしてそれらが一人一台の端末を通してリアルタイムに共有されるというインフラが整い始めました。
紙媒体は激減し、情報はWebを経由して閲覧、または編集ということも少なくありません。
今ではiPadやAndroidタブレットの登場で、PCを持ち歩くことが減り、データはクラウドでという事も多くなりましたね。これもここ1年程度での激動の変化のひとつですね。
20年経ってもまだまだ進化が終わらない世界です。
これから、更に何が出てくるか楽しみですね。
参考記事:Tech Crunch Japan
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