日本経済新聞によると、携帯電話大手3社が発表した2014年2月の携帯電話契約件数は、ドコモが純増数267,900件で、2ヶ月ぶりに首位になったと伝えています。
ドコモはiPhoneや学生向けの割引きを充実させたことが奏功したとしています。
2位にソフトバンクで266,000件の純増、3位はKDDIで220,500件の純増となっています。
また、MNPによる転出入数では、KDDIが41,600件の転入超過で29ヶ月連続トップ、ソフトバンクは9,000件の転入超過、ドコモは48,100件の転出超過で、先月より転出数が縮小しているそうです。
ドコモの一番の要因はiPhoneや学生向け割引の充実もあるんでしょうけど、やはり今回もspモードの契約数と純増数の差分を比較するとMVNOではないかと考えられますね。
ドコモのWebサイトによるとiモード/spモードの純増数は50,040件で純増数はマイナス3000件となっているにも関わらず、契約者の純増数が267,900件ですからね。
参考記事:日本経済新聞
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