MacRumorsによると、MobiHealthNewsのBrian Dolan氏が伝えたレポートで、Appleが開発しているという噂のiWatchについて、プロジェクトには200人以上が関わっており、iWatchは、フル機能をつかうにはiPhoneなどのデバイスが必要だと伝えています。
Appleは、高度なセンサーを扱う企業で働いていた人物を雇用していることが明らかになっていますが、iWatchにはよりシンプルな機能となるようで、Nike Fuelのようなトレーニングの追跡という形式ではなく、カロリー消費などの実際の測定基準にフォーカスした機能が搭載されるそうです。
iWatchのようなウェアラブルデバイスについては、Appleの動向を世界が注目しており、結果的にそこにひきずられているところもありますが、健康状態を正確に把握でき、さらにシンプルなデバイスが登場するのであれば、日本のような高齢化が問題となっている地域にとって、IT企業は新しいソリューションを提案できるいい機会にはなりそうだと思いますね。
そういう意味で思わぬ流行が来るかもしれませんね。
参考記事:MacRumors
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