MacRumorsによると、Piper Jaffrayの調査で、アメリカでiPad Air発売当日に購入した人の75%がすでにiPadを所有していたことが解ったと伝えています。
昨年iPad miniの発売時にはこの割合が58%だったそうで、Piper JaffrayのアナリストGene Munster氏は、アメリカ市場はやや飽和状態になってきていると分析しています。
なお、この調査は71人のユーザーという購入ユーザーのごく一部となりますが、25%は128GBモデルを選び、94%はiPhoneを所有していたそうです。
当日となると、まぁAppleの劇的なファンが多くを占めますから、全体からすると一部の調査対象とはなるんでしょうが、それでももう8割近くのユーザーが既にiPadを持っているとなると、これは飽和状態とならざるを得ないでしょうね。
参考記事:MacRumors
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