韓国のHankyungが、Samsungは来年発売のiPhone 6に搭載予定とされる「A8」プロセッサを製造する事でAppleと契約したようだと報じています。
ただしSamsungは、台湾のTSMCに次ぐ2番目のパートナーとして供給し、20nmプロセスを採用して量産される予定となっています。
Appleは当初、TSMCのみに発注する予定だったそうですが、TSMCが30%台の利益率の確保要求や、20nmプロセスの歩留まり問題が出たため独占契約を断念、全体量の30〜40%をSamsungへ発注する事になったようです。
ちなみに、「A9」プロセッサになるとIntelも参入するとかいう話しもあるんですけど、一体どうなるんでしょ、これ。
しかし、なかなかSamsung離れ出来ませんね、Appleはw
参考記事:MacRumors
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