CNETは、IHS iSuppli社のタブレット兼モニターリサーチディレクターであるRhoda Alexander氏によると、iPad mini Retinaディスプレイモデルの供給は2014年第1四半期まで、期待できないと伝えています。
Rhoda Alexander氏によれば、生産量が確保できない問題の一部はRetinaディスプレイが十分供給できないのではないかと分析しています。
なお、この件についてはAppleはコメントをしていないとのことです。
iPad mini Retinaディスプレイモデルについては、11月後半に発売すると言ったきり割と謎が多くなってきていて、ホントに今年発売出来るのか?といった事もちらほら出てきていましたしね。まだ、どうなるか解りませんけど、2014年第1四半期ってなると、来年の春まで品薄な状態が続くかもしれないという、Appleとしてもかなり美味しくない状況ではあるんでしょうね。
参考記事:CNET
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