株式会社MM総研は2011年度(2011年4月~2012年3月)の国内PC出荷を発表しています。
Appleの国内Mac出荷台数は2010年度の59万台から75.5万台に増加しており、2010年度から0.8ポイントの増加となり国内シェア増加ではトップとなっています。
また、シェアの順位は8位から7位に上がっており、エイサーを抜いた形になっています。
低価格化が進んでいるのもあってか、全体のPC出荷台数は前年比5%増の1,529万4千台で、2年連続で過去最高を更新しているそうです。
Macは比較的高価格帯ではありますけど、順調にシェアを伸ばしてますね。
iPhoneの効果とMacbook Airの登場で一気に売れたんだろうと考えられますね。
また、同社は国内携帯出荷状況も発表しており、この中で携帯およびスマートフォンを含めたメーカー別シェアでは、Appleの「iPhone」は725万台を出荷しており2位、スマートフォンのみのシェアだと30%で1位となっています。
思ったよりも、すごい結果になっていますね。
AppleはDocomoから発売されていないにも関わらず、スマートフォンシェアでは1位を獲得していますね。各キャリアにとって高収益では無いでしょうけど、確実にシェアを伸ばしてきて、2012年もauが入っていることにより確実に伸ばしてくる可能性が高いですね。
というか、最近、電車に乗っていても、よくiPhoneユーザーを見かけますしねw
0 件のコメント:
コメントを投稿