2012年4月13日金曜日

Apple、新たな特許情報としてiOS向けオーサリングツールを開発中か?!

Apple Insiderによると、Appleは新たな特許出願として、iPhoneやiPadなどのiOS向けのアプリケーション開発におけるオーサリングツールが今週提出されたと伝えています。

これは、iPhoneやiPad向けの独自アプリケーションを開発する際に、プログラミングなどの特殊技術を必要とせずに簡単にアプリケーションが生成出来る技術となります。
つまり、プログラムを組めない人にも簡単にアプリ開発が出来るということになります。
かつてはGoogleなんかもAndroid向けのオーサリングツールなんかを開発していましたが、サービスはいつの間にか終了していましたね。

今回、Appleが提出したのは、更に簡単な操作でアプリ開発が出来るものとしており、直感的な操作でプログラムなどは殆ど使用せずに実現出来るそうです。また、iPhoneやiPadなど様々な解像度に対応しており、簡単に解像度の調整なども実施できるのだとか。

本当に出来るなら、デザイン重視のアプリケーションなんてすぐに出来てしまいますよね。

実際、色んなことをやろうとするとなかなか難しいんでしょうけど、Appleならなんかやれそうな気もしますので、ちょっと今後の動きをチェックしていきたいですね。

参考記事:Apple Insider

0 件のコメント: