Apple Insiderによると、Appleは新たな特許出願として、iPhoneやiPadなどのiOS向けのアプリケーション開発におけるオーサリングツールが今週提出されたと伝えています。
つまり、プログラムを組めない人にも簡単にアプリ開発が出来るということになります。
かつてはGoogleなんかもAndroid向けのオーサリングツールなんかを開発していましたが、サービスはいつの間にか終了していましたね。
今回、Appleが提出したのは、更に簡単な操作でアプリ開発が出来るものとしており、直感的な操作でプログラムなどは殆ど使用せずに実現出来るそうです。また、iPhoneやiPadなど様々な解像度に対応しており、簡単に解像度の調整なども実施できるのだとか。
本当に出来るなら、デザイン重視のアプリケーションなんてすぐに出来てしまいますよね。
実際、色んなことをやろうとするとなかなか難しいんでしょうけど、Appleならなんかやれそうな気もしますので、ちょっと今後の動きをチェックしていきたいですね。
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