Appleが今秋リリースするサービス「iCloud」はMicrosoftのAzureおよびAmazonのAWS(Amazon Web Services)を使用して構築作業を行っているそうですよ。
もちろん噂のレベルなんですけどね、これw
ただ、過去のMobile Meのような失敗例もあることと、最近AWSの大規模障害等によるサービス停止から免れるために、いくつかクラウドプロバイダーを使用することでリスクヘッジをかけているということになりますね。
Azureの採用でMicrosoftは大喜びらしく、大きな事例が出来て更にビッグビジネスってことはかなり喜ばしいことなんでしょうね。またAmazonのAWSを更に分散して採用することで、さらなる競争力を求めていくんでしょう。
しかし、この複数プロバイダーをこれから使用し続けていくだろうとは考えにくいので、設備がきちっとAppleで揃えられたらやめちゃうんだろうなと思います。そんなもんですよねw
噂が本当ならライバル企業でもきちっと協力関係を築いて競争力を高めあっていくってやっぱりAppleはビジネスうまいなと思いますね。
参考記事:Apple Insider
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