調査会社Strategy Analyticsによると、タブレット市場のシェアは昨年94%を誇っていたiOSが2011年は61%まで落ちて、Androidが30%のシェアを獲得したと報じています。
Androidは2011年に460万台を売り上げるという見通しとなっており、大躍進となりますね。
2010年はAppleの圧倒的な一人勝ち状態でしたが、今年はさすがにそうはいかなかったようですね。
しかし、シェアが60%以上ということで、未だ圧倒的であることは変わりません。
また、今年はiPadが930万台を売り上げ、昨年の約3倍、Androidの約2倍を販売すると予想されています。
年々iPadのシェアは減ってくるだろうと予想されていますが、やはりタブレット市場を開拓したのは強いですよね。
参考記事:9to5 Mac
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