9to5Mac(via Financial Times)は、匿名の情報筋の話として、Appleは来週開催するWWDC 2014にて、スマートホームの為の新しいソフトウェアプラットフォームを発表するようだと伝えています。
Appleはこのプラットフォーム用の電化製品やアクセサリーを提供する複数のデバイスメーカーと協力していると言われており、iPhoneが電化製品やセキュリティシステムのリモコンとして利用出来るようになるとのこと。
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モノがネットワークに繋がるIoTの時代として、ついにAppleもこの分野に本腰を入れてきたってことですね。AppleのリモコンといえばこれまではApple TVみたいなイメージでしたけど、標準のアプリとして利用出来るような場面が出てくるってことなんでしょうね。
ついこの前読んだ「ソーシャル・マシン」でも、まさにNestのような機器とインターネットとアプリの融合がこれからの時代の流れとなってくるとありましたからね。Appleがここに本格的に参入してくるとなれば、かなり面白くなりそうですね。
参考記事:9to5Mac
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